お知らせ&お願い ― 2016/12/08
≪年末のレッスンについて≫
毎年のことですが「年末は○日まで」と
レッスンの最終日を決めておりません。
皆さんの予約状況次第で、
私の年末年始のお休みが決まります。
全生徒さんの2回目(or3回目)の
レッスンが済めば、その時点で、
今年のレッスンが終了となります。
12月はピアノの予定を少し早めて(詰めて)、
スケジュールを組んで頂けると助かります!
≪メッセージ機能での連絡について≫
普段、レッスン変更・お休みの連絡や
教室からの大切なお知らせがある時は、
個別にやりとりしていますが、その際、
・パソコンのメールに連絡をくださる方
・スマホにメールを下さる方
・スマホのメッセージ機能で連絡を下さる方
いろいろです。
このたび、
私のスマホの≪メッセージ機能≫の
受信が正常に行なえていないことが
判明しましたッ!Σ(||゚Д゚)
同一の生徒さんとの午前~夜にかけての
複数回にわたるメッセージのやり取りの中、
途中の1件のメッセージのみが、
正常に送られてこなかったのです。(汗)
結果的には送られてはきたのですが、
午前中に送信されていたはずが、
何故か1つだけ夜になって届く…という
謎の現象が起きていました。
どうりで話しの流れに違和感があったな、と。
以前からメッセージの順序が逆転したり、
時間が前後したりすることがあり、
変だったので怪しいと思っていましたが、
「ムム!これはもう信用ならーん!」
…ということで、
今後は『メール』に統一したいと思います。
これまでメッセージ機能を使って
やり取りをしていた方は、
これからはメールで宜しくお願い致します。
※私のスマホのメールアドレスは、
「教室の規定」の用紙に載っていますョ。
≪レッスン日時の変更について≫
これまでにも何度か書いていますが、
『レッスンは予約した日時に行なう』
が原則です。
急なお仕事や体調不良などの場合のみ、
前日(夜21時くらいまで)に連絡を下されば、
その分のレッスンは、その月のうちに
可能な範囲内で振替レッスンを致します。
…が、
「変更はいつでもお気軽にどうぞ!」
という意味ではありませんのでご注意ください。
(「振替の振替」はできません)
最初にお約束した日時に時間を確保し、
レッスンの準備をしてお待ちしています。
他の生徒さんとの時間的な兼ね合いや
プライベートのスケジュールなどを考慮し、
レッスンの予定を組んでいます。
直前(数日前~前日)に変更がありますと、
大抵の場合、その時間はそのまま
「無駄な空き時間」となってしまいます。
予定変更後の振替レッスンは、
本来レッスンのために確保する必要のなかった
私個人のプライベートな時間をあてて
対応していますので、その辺りをどうか
ご理解頂きますようお願い致します。
※日頃、予定変更の全く無い生徒さん、
ありがとうございます!!
≪月単位のお休みについて≫
「次回のレッスン希望日はまた連絡します」
と言ったまま、次のレッスン予定を組まず、
何とな~く日が経ってしまい、
「忙しいし今月はもう休んじゃえ」となって、
「今月はお休みします」と教室へ連絡。
↑
これ、Studio*ABE*では認めておりませんが、
大人を指導するピアノ教室では
割とありがちなケースのようです。
上の≪日時変更≫のところにも書きましたが、
その方のレッスンをいつも通りに行なうつもりで、
時間を確保しレッスンの準備をしています。
その月になって「今月はお休みします~」は、
予定が大幅に狂い、大変困ります。
その月に入ってからのお申し出に関しては、
たとえ1回もレッスンを行なっていなくても、
通常通りに月謝はお支払い頂いていますので、
充分ご注意ください。
月単位でお休みを希望される時は、
せめて前月までのレッスン時に、
「○月は忙しくなるので1ヵ月お休みしたい」
など、直接、申し出るようにしてください。
また、お休みが数ヵ月にわたるとみられ、
再開時期をはっきりと決められない場合は、
一旦教室を辞めて頂き、再開時に再び、
新規の生徒さんとして「申込み→受け入れ」
という手続きをとる場合もございます。
ご了承ください。
※その時の生徒人数(定員)や
スケジュールの状態、レッスン条件によって、
受け入れできない場合もあります。
===================
今年は早くも、「交流会の選曲」について
相談を受けたり、話題になったりしています。
(来年も6月に開催する予定ですよ~)
ゆっくりと余裕を持って取り組みたい方は、
1月、2月頃から譜読み作業に
取りかかると良いかもしれませんね♪
もちろん通常通りにレッスンを進めて、
4月あたりで取り組んでいる曲を、
そのまま交流会で弾くというのでも構いません。
初めての参加となる方や、
不安な点がある方は、
遠慮なく相談・質問してください( ´ ▽ ` )ノ
毎年のことですが「年末は○日まで」と
レッスンの最終日を決めておりません。
皆さんの予約状況次第で、
私の年末年始のお休みが決まります。
全生徒さんの2回目(or3回目)の
レッスンが済めば、その時点で、
今年のレッスンが終了となります。
12月はピアノの予定を少し早めて(詰めて)、
スケジュールを組んで頂けると助かります!
≪メッセージ機能での連絡について≫
普段、レッスン変更・お休みの連絡や
教室からの大切なお知らせがある時は、
個別にやりとりしていますが、その際、
・パソコンのメールに連絡をくださる方
・スマホにメールを下さる方
・スマホのメッセージ機能で連絡を下さる方
いろいろです。
このたび、
私のスマホの≪メッセージ機能≫の
受信が正常に行なえていないことが
判明しましたッ!Σ(||゚Д゚)
同一の生徒さんとの午前~夜にかけての
複数回にわたるメッセージのやり取りの中、
途中の1件のメッセージのみが、
正常に送られてこなかったのです。(汗)
結果的には送られてはきたのですが、
午前中に送信されていたはずが、
何故か1つだけ夜になって届く…という
謎の現象が起きていました。
どうりで話しの流れに違和感があったな、と。
以前からメッセージの順序が逆転したり、
時間が前後したりすることがあり、
変だったので怪しいと思っていましたが、
「ムム!これはもう信用ならーん!」
…ということで、
今後は『メール』に統一したいと思います。
これまでメッセージ機能を使って
やり取りをしていた方は、
これからはメールで宜しくお願い致します。
※私のスマホのメールアドレスは、
「教室の規定」の用紙に載っていますョ。
≪レッスン日時の変更について≫
これまでにも何度か書いていますが、
『レッスンは予約した日時に行なう』
が原則です。
急なお仕事や体調不良などの場合のみ、
前日(夜21時くらいまで)に連絡を下されば、
その分のレッスンは、その月のうちに
可能な範囲内で振替レッスンを致します。
…が、
「変更はいつでもお気軽にどうぞ!」
という意味ではありませんのでご注意ください。
(「振替の振替」はできません)
最初にお約束した日時に時間を確保し、
レッスンの準備をしてお待ちしています。
他の生徒さんとの時間的な兼ね合いや
プライベートのスケジュールなどを考慮し、
レッスンの予定を組んでいます。
直前(数日前~前日)に変更がありますと、
大抵の場合、その時間はそのまま
「無駄な空き時間」となってしまいます。
予定変更後の振替レッスンは、
本来レッスンのために確保する必要のなかった
私個人のプライベートな時間をあてて
対応していますので、その辺りをどうか
ご理解頂きますようお願い致します。
※日頃、予定変更の全く無い生徒さん、
ありがとうございます!!
≪月単位のお休みについて≫
「次回のレッスン希望日はまた連絡します」
と言ったまま、次のレッスン予定を組まず、
何とな~く日が経ってしまい、
「忙しいし今月はもう休んじゃえ」となって、
「今月はお休みします」と教室へ連絡。
↑
これ、Studio*ABE*では認めておりませんが、
大人を指導するピアノ教室では
割とありがちなケースのようです。
上の≪日時変更≫のところにも書きましたが、
その方のレッスンをいつも通りに行なうつもりで、
時間を確保しレッスンの準備をしています。
その月になって「今月はお休みします~」は、
予定が大幅に狂い、大変困ります。
その月に入ってからのお申し出に関しては、
たとえ1回もレッスンを行なっていなくても、
通常通りに月謝はお支払い頂いていますので、
充分ご注意ください。
月単位でお休みを希望される時は、
せめて前月までのレッスン時に、
「○月は忙しくなるので1ヵ月お休みしたい」
など、直接、申し出るようにしてください。
また、お休みが数ヵ月にわたるとみられ、
再開時期をはっきりと決められない場合は、
一旦教室を辞めて頂き、再開時に再び、
新規の生徒さんとして「申込み→受け入れ」
という手続きをとる場合もございます。
ご了承ください。
※その時の生徒人数(定員)や
スケジュールの状態、レッスン条件によって、
受け入れできない場合もあります。
===================
今年は早くも、「交流会の選曲」について
相談を受けたり、話題になったりしています。
(来年も6月に開催する予定ですよ~)
ゆっくりと余裕を持って取り組みたい方は、
1月、2月頃から譜読み作業に
取りかかると良いかもしれませんね♪
もちろん通常通りにレッスンを進めて、
4月あたりで取り組んでいる曲を、
そのまま交流会で弾くというのでも構いません。
初めての参加となる方や、
不安な点がある方は、
遠慮なく相談・質問してください( ´ ▽ ` )ノ
ピアノ調律しました ― 2016/12/22
本日、ピアノの調律をお願いしました。
少し前から超高音の音がズレてて
んも~う、気になって気になって
音楽に集中できなーい!
って感じだったのですが、
調律のおかげでスッキリ。
超高音域を使う曲を弾いていた
数名の生徒さんには、
しばらくの間、気持ちの悪い思いを
させてしまっていたと思います。
ごめんなさい。m(_ _)m
…とはいえ、
調律師さんからは、
「その音以外、全体的には
大きな狂いもなく安定していますね」
と、おっしゃって頂きました。
教室で使用しているピアノ、
「C7」は家庭で置くには最大級サイズ。
いわゆる小さなホールでも使われたりする
「セミコン」と呼ばれる大きさで、
奥行きが結構長~いのです。
その分、鳴りがよく伸びやかな音が出て、
低音はドドーンと迫力のある音が出ます。
すっきりと調律されたレッスン室のピアノで、
豊かな音色を堪能してくださいね。
これで気持ちよく年を越せそう☆
メリークリスマス!!
少し前から超高音の音がズレてて
んも~う、気になって気になって
音楽に集中できなーい!
って感じだったのですが、
調律のおかげでスッキリ。
超高音域を使う曲を弾いていた
数名の生徒さんには、
しばらくの間、気持ちの悪い思いを
させてしまっていたと思います。
ごめんなさい。m(_ _)m
…とはいえ、
調律師さんからは、
「その音以外、全体的には
大きな狂いもなく安定していますね」
と、おっしゃって頂きました。
教室で使用しているピアノ、
「C7」は家庭で置くには最大級サイズ。
いわゆる小さなホールでも使われたりする
「セミコン」と呼ばれる大きさで、
奥行きが結構長~いのです。
その分、鳴りがよく伸びやかな音が出て、
低音はドドーンと迫力のある音が出ます。
すっきりと調律されたレッスン室のピアノで、
豊かな音色を堪能してくださいね。
これで気持ちよく年を越せそう☆
メリークリスマス!!
速い曲こそゆっくりと ― 2016/12/26
「速い曲がどうも苦手で…」
「速いフレーズがうまく弾けない」
「なかなかテンポがあげられない」
よく耳にするお悩みです。
今、頷きながら読んでいる生徒さん、
いらっしゃるんじゃないでしょうか。(^-^)
そんな方々へポイントを
ちょこっと伝えしようと思います。
※詳しく知りたい方はレッスンで!
≪ケース1≫
この曲は本来速いテンポの曲だから…と、
両手合わせが済んだばかりの段階で、
早速テンポUP。
何度も練習を繰りかえすうちに
勢いで何となく形にはなってきたけど、
なかなか細かいミスがなくならない。
音が汚かったり、外したり…。
どうも雑に聴こえる。
↑
これ、
実は雰囲気を味わっているだけで、
あまり練習にはなっていません。
「少しそれっぽく弾けてきているぞ」と
思いたいところでしょうが、残念ながら、
全体的にほぼ弾けていない可能性大。
誤魔化して表面的に”速く弾けてる風”に
音を鳴らしているだけだったりします。
~ポイント~
フレーズや小節ごとに区切って、
丁寧にゆっくり良い音で弾く練習が大事。
どの小節の、どの拍からでも
すんなり弾き始められるようにします。
右手、左手がそれぞれが
勢いで弾き進めるのではなく、
常に拍を意識ながら、
両手のタイミングがピタッと合っているか、
音がヨレたり転んでいないか、など、
耳を使ってチェックするようにしましょう!
指が”覚えた動作”を勝手にするのではなく、
「自分自身がコントロールしている感覚」
を持つことがポイントです。
≪ケース2≫
丁寧にゆっくり練習しているつもりけど、
ちょっとでも速度をあげるとダメ。
すぐにつかえたり、止まったりしてしまう。
↑
これ、
その場、その場で音符に対応(というより反応)
しながら弾いている可能性大。
脳の処理が追いついていないのです。
必死になって頭から終わりまで弾き進め、
最後まで弾き終わったら、
「ハイ、また曲の始めから」という
練習の仕方をしていませんか?
~ポイント~
何小節にもわたって
漠然と1音1音の音符を順に読みながら
ただ弾き続けるのではなく、
音のまとまりや規則性などを見つけ、
モチーフやフレーズごとに練習をし、
まずは短い単位(数拍~数小節)で
サラッと弾けるようにしましょう。
その音の並びを、
脳にも体にもなじませる作業が必要です。
その後、それらを連結させて
少しずつ大きなまとまりにし、
スムーズに弾けるようにしていきます。
単語そのものが
スムーズに発音できていないのに、
文章をスラスラ言えるはずありませんよね。
音楽も同じですョ(^-^)
≪ケース3≫
ゆっくり丁寧に練習もしたし、
両手の合わせも問題はない。
本来のテンポで何とか弾けきている、
とも思う。だけど…腕が痛い!((+_+))
とにかく手が疲れる~。
↑
あらら…
リラックスして弾けていますか?
必要以上に体に力が入っていたり、
手がこわばった状態で
弾き進めている可能性大。
音の流れに対する手の動きをよく分析し、
フォームや弾き方を見直しましょう。
~ポイント~
手首が下がり過ぎていたり(逆もある)、
手首に無理な角度をつけて弾いていたり、
肩があがっていたりしませんか?
鍵盤上で指を置く位置(打鍵位置)や
指先の向いている方向が適切でない、
なんてこともあったりします。
打鍵し終わった指(弾き終わった指)に
いつまでも余計な力が残っていないか、
次の音に向けて無駄な動きをしていないか、
指先をいちいち持ち上げ過ぎていないか、
手首は柔軟な状態にあるか、など、
自分の身体に意識を向けてみましょう。
痛い時は無理に弾き続けないこと!
コレ、とても大切。
やみくもに「弾く練習」をするのではなく、
フォームなど見直す時間をとりましょう。
≪その他のポイント≫
速く弾けない(弾きにくい)場合は、
運指、つまり指使いに
原因があることも多いです。
楽譜に書いてある指番号が
「絶対」ではありません。
人それぞれ手の大きさや
指の長さなどは違いますからね。
基本的には指定された通り指で弾きますが、
何通りも考えられる場合もあるので、
指の運びがスムーズにいかない時などは
検討し直すことも必要です。
また、ゆっくり練習していた時は
問題が無いように思えた指使いでも
速く弾き始めたらどうもしっくりこない、
なんてこともあったりします。
指使いを自分で考えていくのは、
慣れていないと少々難しいかもしれません。
変更が必要と思える場合には
アドバイス&指導しますので、
違和感がある場合は
いつでも相談してくださいね。
===================
速い曲や速いパッセージを練習する時、
私がいつも自分自身に
言い聞かせていることがあります。
『ゆっくり正確に弾けないものが
速く弾けるわけがない!!』
です。
その曲の雰囲気を味わいたくて
つい、パパパ~っと理想の速さで、
弾いてみたくなるのはよくわかります。
ですが、上辺だけで弾いていると
結局、弾きこなせるようになりません。
粒のそろった美しい音で
軽快に、流れるように
速い曲を弾きこなしたかったら、まずは、
『ゆっくり確実に。そして丁寧に』
この練習を忘れないで下さいね♪
「速いフレーズがうまく弾けない」
「なかなかテンポがあげられない」
よく耳にするお悩みです。
今、頷きながら読んでいる生徒さん、
いらっしゃるんじゃないでしょうか。(^-^)
そんな方々へポイントを
ちょこっと伝えしようと思います。
※詳しく知りたい方はレッスンで!
≪ケース1≫
この曲は本来速いテンポの曲だから…と、
両手合わせが済んだばかりの段階で、
早速テンポUP。
何度も練習を繰りかえすうちに
勢いで何となく形にはなってきたけど、
なかなか細かいミスがなくならない。
音が汚かったり、外したり…。
どうも雑に聴こえる。
↑
これ、
実は雰囲気を味わっているだけで、
あまり練習にはなっていません。
「少しそれっぽく弾けてきているぞ」と
思いたいところでしょうが、残念ながら、
全体的にほぼ弾けていない可能性大。
誤魔化して表面的に”速く弾けてる風”に
音を鳴らしているだけだったりします。
~ポイント~
フレーズや小節ごとに区切って、
丁寧にゆっくり良い音で弾く練習が大事。
どの小節の、どの拍からでも
すんなり弾き始められるようにします。
右手、左手がそれぞれが
勢いで弾き進めるのではなく、
常に拍を意識ながら、
両手のタイミングがピタッと合っているか、
音がヨレたり転んでいないか、など、
耳を使ってチェックするようにしましょう!
指が”覚えた動作”を勝手にするのではなく、
「自分自身がコントロールしている感覚」
を持つことがポイントです。
≪ケース2≫
丁寧にゆっくり練習しているつもりけど、
ちょっとでも速度をあげるとダメ。
すぐにつかえたり、止まったりしてしまう。
↑
これ、
その場、その場で音符に対応(というより反応)
しながら弾いている可能性大。
脳の処理が追いついていないのです。
必死になって頭から終わりまで弾き進め、
最後まで弾き終わったら、
「ハイ、また曲の始めから」という
練習の仕方をしていませんか?
~ポイント~
何小節にもわたって
漠然と1音1音の音符を順に読みながら
ただ弾き続けるのではなく、
音のまとまりや規則性などを見つけ、
モチーフやフレーズごとに練習をし、
まずは短い単位(数拍~数小節)で
サラッと弾けるようにしましょう。
その音の並びを、
脳にも体にもなじませる作業が必要です。
その後、それらを連結させて
少しずつ大きなまとまりにし、
スムーズに弾けるようにしていきます。
単語そのものが
スムーズに発音できていないのに、
文章をスラスラ言えるはずありませんよね。
音楽も同じですョ(^-^)
≪ケース3≫
ゆっくり丁寧に練習もしたし、
両手の合わせも問題はない。
本来のテンポで何とか弾けきている、
とも思う。だけど…腕が痛い!((+_+))
とにかく手が疲れる~。
↑
あらら…
リラックスして弾けていますか?
必要以上に体に力が入っていたり、
手がこわばった状態で
弾き進めている可能性大。
音の流れに対する手の動きをよく分析し、
フォームや弾き方を見直しましょう。
~ポイント~
手首が下がり過ぎていたり(逆もある)、
手首に無理な角度をつけて弾いていたり、
肩があがっていたりしませんか?
鍵盤上で指を置く位置(打鍵位置)や
指先の向いている方向が適切でない、
なんてこともあったりします。
打鍵し終わった指(弾き終わった指)に
いつまでも余計な力が残っていないか、
次の音に向けて無駄な動きをしていないか、
指先をいちいち持ち上げ過ぎていないか、
手首は柔軟な状態にあるか、など、
自分の身体に意識を向けてみましょう。
痛い時は無理に弾き続けないこと!
コレ、とても大切。
やみくもに「弾く練習」をするのではなく、
フォームなど見直す時間をとりましょう。
≪その他のポイント≫
速く弾けない(弾きにくい)場合は、
運指、つまり指使いに
原因があることも多いです。
楽譜に書いてある指番号が
「絶対」ではありません。
人それぞれ手の大きさや
指の長さなどは違いますからね。
基本的には指定された通り指で弾きますが、
何通りも考えられる場合もあるので、
指の運びがスムーズにいかない時などは
検討し直すことも必要です。
また、ゆっくり練習していた時は
問題が無いように思えた指使いでも
速く弾き始めたらどうもしっくりこない、
なんてこともあったりします。
指使いを自分で考えていくのは、
慣れていないと少々難しいかもしれません。
変更が必要と思える場合には
アドバイス&指導しますので、
違和感がある場合は
いつでも相談してくださいね。
===================
速い曲や速いパッセージを練習する時、
私がいつも自分自身に
言い聞かせていることがあります。
『ゆっくり正確に弾けないものが
速く弾けるわけがない!!』
です。
その曲の雰囲気を味わいたくて
つい、パパパ~っと理想の速さで、
弾いてみたくなるのはよくわかります。
ですが、上辺だけで弾いていると
結局、弾きこなせるようになりません。
粒のそろった美しい音で
軽快に、流れるように
速い曲を弾きこなしたかったら、まずは、
『ゆっくり確実に。そして丁寧に』
この練習を忘れないで下さいね♪
今年を振り返る ― 2016/12/30
2016年も残すところあと1日。
やっと年賀状をすべて書き終え、
ホッと一息ついているところです。
はぁぁ~~ん。(*´Д`*)
仕事を終えた後のコーヒーは
格別に美味しいよ~。ふぅ~。
さて。
今年はどんな1年でしたか?
私は『人と会うこと』が、
キーワードになった1年でした。
新規の生徒さんをはじめとする
新たな出会いもあれば、
ピアノの恩師や北海道時代の恩人、
元生徒さんとの嬉しい再会もありました。
これまでご無沙汰してばかりだった
親戚とも交流を持つようになりました。
そして、そのご縁を大切にし、
会う回数や時間を重ねることで、
可愛がって頂けるようになったり、
一層の信頼関係を築けたり、
心の距離が近くなったり…。
色々な嬉しい変化がありました!
皆さんに本当によくして頂きました。
人の温かさに触れる場面が多くあり、
ありがたいなぁ~と感じると同時に、
自分は誰かをこんな風に温かい気持ちに
少しでもしてあげることができただろうか?
と、自分自身を振り返っています。
人から何かをして頂いて、
ただただ「わーいわーい♪」と
喜んでいるようじゃぁ、
まだまだ未熟者ですよね。(´д`lll)
人のために何かをしよう!
世の中の役に立つことをしよう!
…とは思うけれど、
一体何をしたら良いのやら。
私に何が出来るのやら。(苦笑)
そんな大層なことは
まだまだできそうにありません。
なので、感謝の気持ちを持ち続け、
引き続き、今の自分にできること
(=ピアノ教室)を
真面目に精一杯やっていこう!
と、心に決めたのでした。
そんなワケで来年も、
ピアノ指導、張りきって行ないます!
ピアノ、思いっきり弾きまくります!
一緒に楽しみましょう~。
皆さん、ついて来てくださいね。( ´ ▽ ` )ノ
※ お知らせ ※
1月初回のレッスン時に
毎年恒例の「個別面談」を行ないます。
(レッスン後10分程度お時間を頂きます)
内容は以下の通りです。
・教室規定の確認
・連絡先などの確認
・レッスンについて
お忙しいと思いますが、
ご協力をお願い致します。
やっと年賀状をすべて書き終え、
ホッと一息ついているところです。
はぁぁ~~ん。(*´Д`*)
仕事を終えた後のコーヒーは
格別に美味しいよ~。ふぅ~。
さて。
今年はどんな1年でしたか?
私は『人と会うこと』が、
キーワードになった1年でした。
新規の生徒さんをはじめとする
新たな出会いもあれば、
ピアノの恩師や北海道時代の恩人、
元生徒さんとの嬉しい再会もありました。
これまでご無沙汰してばかりだった
親戚とも交流を持つようになりました。
そして、そのご縁を大切にし、
会う回数や時間を重ねることで、
可愛がって頂けるようになったり、
一層の信頼関係を築けたり、
心の距離が近くなったり…。
色々な嬉しい変化がありました!
皆さんに本当によくして頂きました。
人の温かさに触れる場面が多くあり、
ありがたいなぁ~と感じると同時に、
自分は誰かをこんな風に温かい気持ちに
少しでもしてあげることができただろうか?
と、自分自身を振り返っています。
人から何かをして頂いて、
ただただ「わーいわーい♪」と
喜んでいるようじゃぁ、
まだまだ未熟者ですよね。(´д`lll)
人のために何かをしよう!
世の中の役に立つことをしよう!
…とは思うけれど、
一体何をしたら良いのやら。
私に何が出来るのやら。(苦笑)
そんな大層なことは
まだまだできそうにありません。
なので、感謝の気持ちを持ち続け、
引き続き、今の自分にできること
(=ピアノ教室)を
真面目に精一杯やっていこう!
と、心に決めたのでした。
そんなワケで来年も、
ピアノ指導、張りきって行ないます!
ピアノ、思いっきり弾きまくります!
一緒に楽しみましょう~。
皆さん、ついて来てくださいね。( ´ ▽ ` )ノ
※ お知らせ ※
1月初回のレッスン時に
毎年恒例の「個別面談」を行ないます。
(レッスン後10分程度お時間を頂きます)
内容は以下の通りです。
・教室規定の確認
・連絡先などの確認
・レッスンについて
お忙しいと思いますが、
ご協力をお願い致します。