勝手に説明と補足2017/07/10

先日のピアノ交流会。
皆さんの演奏の最後に、
私も2曲ほど演奏させて頂きました。

毎年、打ち上げとなるお食事会の席で、
「あの曲は有名な作品なんですか?」とか
「アレンジは先生がしたんですか?」とか、
曲に対して質問があったりするので、
その時に曲の背景や作曲家の話し、
アレンジについての補足などするんですが、
今年は、まったく話題にのぼらず…。
誰にも何も曲について言われず…。

あれ?(´・ω・`)
あの2曲は、あまり皆さんの
興味を誘うタイプの曲じゃなかったのかなぁ?
と、少々ガックリ。

やっぱり結局はショパンなのか?
誰もが知ってる有名な曲が良いのか?
明るく華やかなほうが好まれるのか?
…と、毎年、選曲には頭を悩ますわけですが、
今年はアレコレ悩んだ結果、
自分の「お気に入り曲」をチョイスしただけに、
あらら~もしかして選曲に失敗したのか?
と、少しばかり残念だったりして。(苦笑)

というわけで、何気に消化不良な私。
皆さんの興味があろうがなかろうが、
このブログで勝手に説明しちゃいます!(笑)

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◆プーランク 「即興曲第15番」
 ≪エディット・ピアフを讃えて≫

この曲は1932年~1959年にかけて
作曲された15の即興曲の最後の1曲で、
シャンソン歌手エディット・ピアフへの
オマージュとなっています。
皆さんご存知の通り、私の音楽好きは雑食系。
この曲はクラシックに位置づけられますが、
「クラシックど真ん中」という感じではないですね。
シャンソンの雰囲気がガッツリ出ています。

甘く切なく、歌い上げる感じの旋律、
だけれど、重すぎず押しつけがましくなく、
軽やかでサラっとお洒落な感じ…これが、
「くぅー!フランスっぽいぜ!プーランクめー!」
と、私的にはツボなわけです。(笑)

ちなみに、15番以外は知らなかったのですが、
今回の選曲にあたり全曲を通して聴いてみたら、
んも~ぅ、どれもこれも素敵過ぎて、
あっという間に虜になってしまいました。
洗練されたお洒落な感じ、粋なセンス、
繊細で美しくうっとりするようなメロディや
可憐で可愛らしい響きの数々。
その中に、時折見せる冗談のようなフレーズや
ビックリ箱の様な仕掛け。面白い!

で。すぐさま楽譜を購入。
はぁ~ん(*´Д`*) 13番、7番いい!
あ~、でも3番も好みだねぇ。
いずれは全部弾いてみたい!!
今はダントツで好みだった1番をせっせと練習中。
自分の好みの曲に出会うと
ホントに幸せな気分になります♪

◆パット・メセニー
 「Letter From Home」

ジャズ&フュージョンのギタリスト、
パット・メセニーのナンバーから、
1989年に発表された
アルバム「Letter From Home」の最終曲。
アルバムタイトル曲となっていて
エピローグ的な短い1曲です。
オリジナル曲は主役がメセニーのギターで、
ピアノや他の楽器と一緒に奏でられているので、
ピアノソロの曲ではないんです。

ピアノソロ用のアレンジ譜を探したけど、
日本では売られていないようで見つけられず。
でも、と~~~っても素敵な曲だし、
この曲を交流会の最後に弾きたいッ!!
という想いをどうしても諦めきれず、
「えぇーい!ならば自分で耳コピーして
ピアノソロ用にアレンジしちゃえ!」
と、音を拾って編曲してみたのでした。

※その後、Youtubeの海外動画で
 ピアノソロ譜っぽい譜面を発見!
 でも、見てみたら自分のアレンジと
 ほぼ同じような仕上がりだったので
 交流会では自分編曲バージョンを採用

…っとまぁ、そんな風に、
自分としては強い思い入れがあっての
選曲、そして編曲だったのです。

パット・メセニーというギタリスト、
生徒の皆さんはご存知だったでしょうか?
私の休日のドライブには
彼の音楽は絶対に欠かせない!!
それくらい車に乗るといつも聴いてます♪
一緒に組んでいたピアニスト、
ライル・メイズのソロがまた良いんだなぁ~。

メセニーのアルバムは聴き慣れないと、
少しとっつきにくい曲もあるかと思うけれど、
爽快で開放感ある雰囲気は、
どんな景色ともマッチしてBGMとして最高!
たくさんCDが出ていますので、
もしも興味がわいたら、
色々と聴いてみて下さいね。(^-^)

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交流会のアンケートの提出期限は
7月いっぱい(7月中レッスン時)までです。
提出がまだ済んでいない人はお忘れなく~。

交流会の≪会計報告≫をしています。
レッスン室の掲示用ボードをご覧ください。