「2025」Studio*ABE*賞! ― 2025/07/27
交流会から1ヵ月以上が経ちました。
随分と前のことのような気もするし、
あっという間の1ヵ月だった気もします。
いったい「時間」って何なんでしょう?
不思議です。
さて。
交流会明けのレッスンが済み、
アンケートがすべて出揃いました。
今年もたくさん感想を書いてくださり、
もはや「アンケート」ではなく、
レポート?論文?お手紙?
そんな感じです。(嬉しい!)
読み応えたっぷりで、
「ほぉ」「へぇ!」「おぉ~」と
興味深く拝見しました。
…ということで、
アンケートの「まとめ」記事は、
後日書く予定でいますが、
今年もまずは『Studio*ABE*賞』から
発表したいと思います!!
***
2025年
第17回 ピアノ交流会
『Studio*ABE*賞』は…
ドゥルルルルルル…
じゃじゃーーーーん!!
ヽ(゚∀゚)ノ
K原 K子 さん
です。
(パチパチパチパチ!拍手~!)
おぉー、みんなもそう感じたのね!
そうだよね、そうだよね。と、
私、この結果に嬉しくなりました。
…というのも、
交流会の直後のブログ記事に
「心がギューーーッと持っていかれる
場面(美しい音)が数回あった」
と書きましたが、その1つが、
『パッサカリア』の曲中の
彼女の奏でた音だったからです。
K原さんは、いつも交流会で、
曲を細部にわたり丁寧に仕上げて、
素晴らしい演奏を聴かせてくれています。
だからこそ毎年、複数の人が
「Studio*ABE*賞」欄に
彼女の名前を挙げてくれるのですが、
過去を遡ってみると、
なんと、今回が初受賞なんですよね。
「えーー!?そうなんだ!」と
意外に感じる方も
多いのではないでしょうか?
「Studio*ABE*賞」の選出だけでなく、
彼女の名前を個別に挙げて、
感想を書いてくださった方も
多くいらっしゃいましたので、
以下、コメントを紹介いたします。
◎痛みで辛い中、ピアノと向き合う姿に
心から敬服します
お話しもとっても優しく、憧れます
◎継続して努力する姿勢、
曲調の変化に応じた音の表現力、
自分にもとても良い励みになりました
◎K原さんファンです
今年もうっとり!!すごすぎる…
◎音が綺麗!大好きな音!
◎ピアノへの愛が溢れる温かい音色、
聴いていて幸せな気持ちになりました
◎選曲が良い!音とマッチしていた
◎毎年思うのですが、完成度が非常に高く、
「作品」を聴かせて頂いている気がします
(※原文より短くまとめています)
あの日、演奏前にK原さんは、
『パッサカリア』の曲について、
「音符の羅列はまるでハノンのようで、
誤魔化しがきかない裸を見せるような選曲」
ということをお話しされました。
それを受けて、
パッサカリアの楽譜を調べ見てみて、
「規則的で見るからにハノン。
それなのに決してパキパキせず、
単調にもならず、K原さんのすごさを痛感。
彼女のようには到底弾けない思った」
というエピソードを
書いてくださった方もいました。
単調で極めてシンプルな曲を
あれだけ魅力的に美しく弾きこなすのは、
本当に難しく、真の実力が試されます。
今回の受賞は、
ひたむきに練習に取り組み、
妥協を許さず1音1音と真剣に向き合い、
怪我や指の関節の痛みにも負けず、
ピアノへの愛を貫いた結果、
と言えるでしょう!
後日、レッスン時に何人もの方が、
「K原さんのピアノの音色は、
ピアノへの愛が溢れて出ている」
とおっしゃっていましたよ~。
↑これ、私も感じます。(*´ω`*)
手を労り大切にしつつ、
これからも魅力的な演奏で
私達を楽しませてくださいね♪
おめでとうございました!!!
随分と前のことのような気もするし、
あっという間の1ヵ月だった気もします。
いったい「時間」って何なんでしょう?
不思議です。
さて。
交流会明けのレッスンが済み、
アンケートがすべて出揃いました。
今年もたくさん感想を書いてくださり、
もはや「アンケート」ではなく、
レポート?論文?お手紙?
そんな感じです。(嬉しい!)
読み応えたっぷりで、
「ほぉ」「へぇ!」「おぉ~」と
興味深く拝見しました。
…ということで、
アンケートの「まとめ」記事は、
後日書く予定でいますが、
今年もまずは『Studio*ABE*賞』から
発表したいと思います!!
***
2025年
第17回 ピアノ交流会
『Studio*ABE*賞』は…
ドゥルルルルルル…
じゃじゃーーーーん!!
ヽ(゚∀゚)ノ
K原 K子 さん
です。
(パチパチパチパチ!拍手~!)
おぉー、みんなもそう感じたのね!
そうだよね、そうだよね。と、
私、この結果に嬉しくなりました。
…というのも、
交流会の直後のブログ記事に
「心がギューーーッと持っていかれる
場面(美しい音)が数回あった」
と書きましたが、その1つが、
『パッサカリア』の曲中の
彼女の奏でた音だったからです。
K原さんは、いつも交流会で、
曲を細部にわたり丁寧に仕上げて、
素晴らしい演奏を聴かせてくれています。
だからこそ毎年、複数の人が
「Studio*ABE*賞」欄に
彼女の名前を挙げてくれるのですが、
過去を遡ってみると、
なんと、今回が初受賞なんですよね。
「えーー!?そうなんだ!」と
意外に感じる方も
多いのではないでしょうか?
「Studio*ABE*賞」の選出だけでなく、
彼女の名前を個別に挙げて、
感想を書いてくださった方も
多くいらっしゃいましたので、
以下、コメントを紹介いたします。
◎痛みで辛い中、ピアノと向き合う姿に
心から敬服します
お話しもとっても優しく、憧れます
◎継続して努力する姿勢、
曲調の変化に応じた音の表現力、
自分にもとても良い励みになりました
◎K原さんファンです
今年もうっとり!!すごすぎる…
◎音が綺麗!大好きな音!
◎ピアノへの愛が溢れる温かい音色、
聴いていて幸せな気持ちになりました
◎選曲が良い!音とマッチしていた
◎毎年思うのですが、完成度が非常に高く、
「作品」を聴かせて頂いている気がします
(※原文より短くまとめています)
あの日、演奏前にK原さんは、
『パッサカリア』の曲について、
「音符の羅列はまるでハノンのようで、
誤魔化しがきかない裸を見せるような選曲」
ということをお話しされました。
それを受けて、
パッサカリアの楽譜を調べ見てみて、
「規則的で見るからにハノン。
それなのに決してパキパキせず、
単調にもならず、K原さんのすごさを痛感。
彼女のようには到底弾けない思った」
というエピソードを
書いてくださった方もいました。
単調で極めてシンプルな曲を
あれだけ魅力的に美しく弾きこなすのは、
本当に難しく、真の実力が試されます。
今回の受賞は、
ひたむきに練習に取り組み、
妥協を許さず1音1音と真剣に向き合い、
怪我や指の関節の痛みにも負けず、
ピアノへの愛を貫いた結果、
と言えるでしょう!
後日、レッスン時に何人もの方が、
「K原さんのピアノの音色は、
ピアノへの愛が溢れて出ている」
とおっしゃっていましたよ~。
↑これ、私も感じます。(*´ω`*)
手を労り大切にしつつ、
これからも魅力的な演奏で
私達を楽しませてくださいね♪
おめでとうございました!!!
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