時間より内容を重視しよう ― 2026/03/13
いつもは20分程度のところを、
今日は1時間以上も弾いた。
よっしゃー!よく練習した。ふぅ~。
↑こんな感じの日、ありますか?
1度、冷静に考えてみましょう。
費やした時間に見合った成果を、
きちんと得られたでしょうか?
レッスンで学んでいる曲を
1時間も弾いていたわけだから、
何の疑いもなく、
「今日の練習=1時間」とカウントし、
「練習になっていたに違いない」
と信じてしまいがちです。
でも、実際には、
「練習する前よりも全体的に
まぁ、マシになった気はする…」
この程度の成果ではありませんか?
ミスは散らばったまま、
結局、弾けない箇所は決まっていて、
自分都合でテンポ感は揺らいだまま…
それでも、
「1時間も弾いた」という事実に、
心地良い疲労と満足感があり、
何なら達成感すらあったりする。
こんなことになっていませんか?
今、耳を塞ぎたくなった人ッ!
大丈夫、アナタ1人じゃないです。
何を隠そう、かつての私もそうでした。
学生時代なんて時間をかけた分、
練習した気になって、
「ふぅ~、私、よく頑張った」
なんて思っていましたから。(苦笑)
が、しかーし。残念ながら
「ピアノを弾いている時間」と
「弾けるようになる(成果を得られる)」は
比例関係ではありません。
もちろん、普段20分のところを
1時間以上弾いていたとなれば、
3倍の時間を費やしたわけですから、
反復して弾けるようになった箇所、
ドレミの理解が深まったところ、も
当然あるでしょう。
単純に、やればやっただけ
「経験値」は増えていくので、
経験が浅く、ピアノ”始めたて”の
知識&技術が未熟な者にとっては、
「費やした時間」が「成果」として
反映される率は高くなります。
が、しかし。
ピアノを始めたばかりの
「導入期」の人でないならば、
この時間の使い方は非常に勿体ない!
せっかくの1時間、
もしも要点を突いた質の高い練習を
集中しておこなえていれば、
「やった」という表面的な満足感ではなく、
小さくても確実な成果を得て、
「できるようになった(=上達)」
という感覚を味わうことが
できていたかもしれないのです。
***
ん~、でも~、
「質の高い練習を」と先生は言うけど、
普段やっている自分のピアノの練習が、
適切かどうか?質が高いか?なんて、
自分ではわからないです~(;´Д`)
…という声が聞こえてきそうですね。
では、ちょっと質問します!!
今日、自分がおこなった練習を思い出し、
・練習メニュー
(おこなった具体的内容)
・その目的や目標
(どうなるためにやったのか)
・その成果
(どうなったか、どうだったか)
を、ノートに書き出してみてください。
この質問に対して、
具体的な回答をスラスラ書けるなら、
アナタがおこなっている練習は、
質が高そうな気がします。
逆に、
ざっくりとしか書けない(具体的ではない)、
何をやったのか項目別に整理できない、
そもそも目的設定などしていない、
ピアノを弾いたのは事実だけど、
練習の内容と言われても…と、
ペンが止まってしまう、
こんな場合は、
「勿体ない練習時間の使い方」を
していそうな匂いがプンプンします。
・練習のメニュー
・その練習の目的や目標
・その成果
練習時には上記3点を念頭に置き、
具体的なレベルに落とし込んで
練習に取り組み→振り返る、を
繰り返すだけで、
明らかに練習の質は高まります!
スラスラと回答が書けなかった方や、
「書けた」と自分では思っているけど、
まったく具体的なところまで
落とし込めていない方、
(↑本人は無自覚である恐れ大)
きっと、いらっしゃると思います。
「質の高い練習」に関しては、
掘り下げて書く予定をしていますが、
まずは、
『練習は、時間も必要だけど、
質の高さが大切である』ということを
しっかりと覚えておきましょう。
続きの記事が待ちきれない場合や、
自宅での練習の仕方に関して、
確認や質問がある場合は
レッスン時に遠慮なく聞いてくださいね。
今日は1時間以上も弾いた。
よっしゃー!よく練習した。ふぅ~。
↑こんな感じの日、ありますか?
1度、冷静に考えてみましょう。
費やした時間に見合った成果を、
きちんと得られたでしょうか?
レッスンで学んでいる曲を
1時間も弾いていたわけだから、
何の疑いもなく、
「今日の練習=1時間」とカウントし、
「練習になっていたに違いない」
と信じてしまいがちです。
でも、実際には、
「練習する前よりも全体的に
まぁ、マシになった気はする…」
この程度の成果ではありませんか?
ミスは散らばったまま、
結局、弾けない箇所は決まっていて、
自分都合でテンポ感は揺らいだまま…
それでも、
「1時間も弾いた」という事実に、
心地良い疲労と満足感があり、
何なら達成感すらあったりする。
こんなことになっていませんか?
今、耳を塞ぎたくなった人ッ!
大丈夫、アナタ1人じゃないです。
何を隠そう、かつての私もそうでした。
学生時代なんて時間をかけた分、
練習した気になって、
「ふぅ~、私、よく頑張った」
なんて思っていましたから。(苦笑)
が、しかーし。残念ながら
「ピアノを弾いている時間」と
「弾けるようになる(成果を得られる)」は
比例関係ではありません。
もちろん、普段20分のところを
1時間以上弾いていたとなれば、
3倍の時間を費やしたわけですから、
反復して弾けるようになった箇所、
ドレミの理解が深まったところ、も
当然あるでしょう。
単純に、やればやっただけ
「経験値」は増えていくので、
経験が浅く、ピアノ”始めたて”の
知識&技術が未熟な者にとっては、
「費やした時間」が「成果」として
反映される率は高くなります。
が、しかし。
ピアノを始めたばかりの
「導入期」の人でないならば、
この時間の使い方は非常に勿体ない!
せっかくの1時間、
もしも要点を突いた質の高い練習を
集中しておこなえていれば、
「やった」という表面的な満足感ではなく、
小さくても確実な成果を得て、
「できるようになった(=上達)」
という感覚を味わうことが
できていたかもしれないのです。
***
ん~、でも~、
「質の高い練習を」と先生は言うけど、
普段やっている自分のピアノの練習が、
適切かどうか?質が高いか?なんて、
自分ではわからないです~(;´Д`)
…という声が聞こえてきそうですね。
では、ちょっと質問します!!
今日、自分がおこなった練習を思い出し、
・練習メニュー
(おこなった具体的内容)
・その目的や目標
(どうなるためにやったのか)
・その成果
(どうなったか、どうだったか)
を、ノートに書き出してみてください。
この質問に対して、
具体的な回答をスラスラ書けるなら、
アナタがおこなっている練習は、
質が高そうな気がします。
逆に、
ざっくりとしか書けない(具体的ではない)、
何をやったのか項目別に整理できない、
そもそも目的設定などしていない、
ピアノを弾いたのは事実だけど、
練習の内容と言われても…と、
ペンが止まってしまう、
こんな場合は、
「勿体ない練習時間の使い方」を
していそうな匂いがプンプンします。
・練習のメニュー
・その練習の目的や目標
・その成果
練習時には上記3点を念頭に置き、
具体的なレベルに落とし込んで
練習に取り組み→振り返る、を
繰り返すだけで、
明らかに練習の質は高まります!
スラスラと回答が書けなかった方や、
「書けた」と自分では思っているけど、
まったく具体的なところまで
落とし込めていない方、
(↑本人は無自覚である恐れ大)
きっと、いらっしゃると思います。
「質の高い練習」に関しては、
掘り下げて書く予定をしていますが、
まずは、
『練習は、時間も必要だけど、
質の高さが大切である』ということを
しっかりと覚えておきましょう。
続きの記事が待ちきれない場合や、
自宅での練習の仕方に関して、
確認や質問がある場合は
レッスン時に遠慮なく聞いてくださいね。
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