日にち決定いたしました ― 2022/04/01
交流会の日にちが決定いたしました!
***
第14回
Studio*ABE* ピアノ交流会
2022年6月26日(日曜日)
参加費 3000円
***
場所、時間などの詳細につきましては
個別のメール、教室の掲示物で
ご確認ください。
レッスンにいらした方から順に、
申し込み用紙を配布いたしますので、
受け取りましたら目を通して、
「参加 する / しない」にかかわらず
どなたもご提出くださいますよう
宜しくお願いいたします。
また、
交流会ブルースの新しい楽譜を
配布しています。
渡し忘れている場合があるので(汗)
まだ受け取っていない方は遠慮なく
「楽譜ちょうだい!」と言ってくださいね。
演奏曲目などの相談・質問は
いつでも受け付けています。
レッスン時にどうぞ♪
***
第14回
Studio*ABE* ピアノ交流会
2022年6月26日(日曜日)
参加費 3000円
***
場所、時間などの詳細につきましては
個別のメール、教室の掲示物で
ご確認ください。
レッスンにいらした方から順に、
申し込み用紙を配布いたしますので、
受け取りましたら目を通して、
「参加 する / しない」にかかわらず
どなたもご提出くださいますよう
宜しくお願いいたします。
また、
交流会ブルースの新しい楽譜を
配布しています。
渡し忘れている場合があるので(汗)
まだ受け取っていない方は遠慮なく
「楽譜ちょうだい!」と言ってくださいね。
演奏曲目などの相談・質問は
いつでも受け付けています。
レッスン時にどうぞ♪
緊張するのは普通のこと ― 2022/04/27
交流会の申し込み用紙が
ポツポツと提出されるようになりました。
私も開催にあたり
色々と準備を進めています。(*´ω`*)
レッスンでは、交流会に向けて
「どんな練習をしたら良いですか?」
「緊張しないコツってありますか?」
というような質問を
たびたび受けるようになりました。
これまでも、交流会前には
同じ視点から記事を書いてきたので、
過去の記事と
内容が重複するかもしれませんが、
「緊張に対する心構えとポイント」
をお伝えしようと思います。
***
まず、大前提として…
人前で演奏する際には(私を含め)
ほとんど人は緊張します!
これが普通。
お腹を壊す・吐き戻すなど
体調に表れる人もいれば(←コレ私)
表情がこわばる・力が入らない・
手足が震える、など身体の運動に
影響が出る人(←コレも私)
また、緊張しているにもかかわらず
まったく周りにそれを感じさせない人、
などなど、色々なタイプがありますが、
大抵はみ~んな緊張しています。
「そっか、平気そうに見えても、
実はみんなも緊張してるんだね~」
そう思っただけで、
少し安心できませんか?
(え?そんなの気休めだって?)
そもそも、緊張=悪、ではありません。
適度な緊張は「良いもの」とされ、
パフォーマンスの質が向上する、
という研究結果も出ています。
問題は、緊張そのものよりも、
過度な緊張により、
”あがってしまう”ことです。
≪あがる≫
これは過度な緊張状態の時に、
思いがけない事態が起こり、
急激なストレスが加わり、
頭が真っ白!になって、
何もかもがわからなくなったり、
意図せず勝手に指だけが
どんどん動いている感覚に陥ったり…
と、頭と体がチグハグで
”お手上げ”になってしまうこと。
(((((゚Д゚;)))))ヒィーーーーー!!
この体験は本当に怖い。
私も経験がありますが、
恐怖です。
そして、
この「あがってしまう」経験が
ある種、トラウマのようになり、
人前で弾くたびにその恐怖が蘇り、
その怖さや不安から身を守るために
防衛本能として緊張がより強くなり
結果、更に苦しい状態になる…
この悪循環に陥ってしまうと
本当に厄介です。
しかし、コレ、
事前の準備や日頃の練習次第で
軽減させることができるんです!!
緊張するのは普通のこと。
…だとすれば、
「緊張しないように」と考えるよりも、
「緊張していても弾ける」という状態を
目指して練習しておくほうが、
現実的で大切だと思いませんか?
緊張を受け入れる、などと言うと
「んなこと、できるかーーーい!」と
突っ込みが聞こえてきそうですが、
度を超えた緊張による
恐怖体験は避けたいですよね?
人前での演奏を「良い経験」と思えたり、
交流会をより楽しむためにも、
緊張を排除するのではなく、
緊張を受け入れちゃいましょう。
そして、緊張対策として、
交流会前に(仕上げに近づいてきたら)
皆さんに意識して取り組んでほしい
練習のポイントがあります。
それは≪頭を使う≫ということ。
1・脳内でイメージする&想定する
2・脳ミソから指にしっかりと指令を出す
です。
もう少しわかりやすくお伝えすると、
こんな↓感じ。
・想像力を働かせて、
緊張につながりそうな様々なことを
あらかじめ想定し、準備または潰しておく
・イメージを膨らませて、
当日のような気分で日頃から弾く
・すでに弾けている箇所も、
意図的に1音1音頭で考え指令を出し、
フルに脳ミソを使って指に伝える
・ピアノが無いところでも頭の中だけで
演奏しているつもりで練習をする
などなど。
***
本番や人前で弾く際、
「…大丈夫。落ち着け。
いつも通り家で弾いてる時みたいに
リラックスして弾けば何とかなる…」
なんて、自分自身に言い聞かせたり
ブツブツ念じたりしていませんか?
(;´Д`)残念!
それ、ムリなんです~。
だって、そもそも
状況がいつもと違うんだもの。
「いつも通り」
という設定自体がムリ。
…ということで、次回は
「じゃぁ、どんな準備をすれば良いの?」
「練習で≪頭を使う≫ってどういうこと?」
この辺りをもう少し内容を掘り下げて
具体的にお伝えする予定です。
もう少しお待ちくださいね。(^-^)
***
オマケのお知らせ
時々、レッスンの際に
薄っすらと色のついた
偏光レンズをかけていることが
あるかもしれません。
「サングラス姿でレッスンだなんて、
なんて失礼な…!」と、
感じられるかもしれませんが、
これは眼球を動かす筋肉・神経への
ストレスを軽減するためです。
どうかご理解くださいませ。
宜しくお願いいたします。
ポツポツと提出されるようになりました。
私も開催にあたり
色々と準備を進めています。(*´ω`*)
レッスンでは、交流会に向けて
「どんな練習をしたら良いですか?」
「緊張しないコツってありますか?」
というような質問を
たびたび受けるようになりました。
これまでも、交流会前には
同じ視点から記事を書いてきたので、
過去の記事と
内容が重複するかもしれませんが、
「緊張に対する心構えとポイント」
をお伝えしようと思います。
***
まず、大前提として…
人前で演奏する際には(私を含め)
ほとんど人は緊張します!
これが普通。
お腹を壊す・吐き戻すなど
体調に表れる人もいれば(←コレ私)
表情がこわばる・力が入らない・
手足が震える、など身体の運動に
影響が出る人(←コレも私)
また、緊張しているにもかかわらず
まったく周りにそれを感じさせない人、
などなど、色々なタイプがありますが、
大抵はみ~んな緊張しています。
「そっか、平気そうに見えても、
実はみんなも緊張してるんだね~」
そう思っただけで、
少し安心できませんか?
(え?そんなの気休めだって?)
そもそも、緊張=悪、ではありません。
適度な緊張は「良いもの」とされ、
パフォーマンスの質が向上する、
という研究結果も出ています。
問題は、緊張そのものよりも、
過度な緊張により、
”あがってしまう”ことです。
≪あがる≫
これは過度な緊張状態の時に、
思いがけない事態が起こり、
急激なストレスが加わり、
頭が真っ白!になって、
何もかもがわからなくなったり、
意図せず勝手に指だけが
どんどん動いている感覚に陥ったり…
と、頭と体がチグハグで
”お手上げ”になってしまうこと。
(((((゚Д゚;)))))ヒィーーーーー!!
この体験は本当に怖い。
私も経験がありますが、
恐怖です。
そして、
この「あがってしまう」経験が
ある種、トラウマのようになり、
人前で弾くたびにその恐怖が蘇り、
その怖さや不安から身を守るために
防衛本能として緊張がより強くなり
結果、更に苦しい状態になる…
この悪循環に陥ってしまうと
本当に厄介です。
しかし、コレ、
事前の準備や日頃の練習次第で
軽減させることができるんです!!
緊張するのは普通のこと。
…だとすれば、
「緊張しないように」と考えるよりも、
「緊張していても弾ける」という状態を
目指して練習しておくほうが、
現実的で大切だと思いませんか?
緊張を受け入れる、などと言うと
「んなこと、できるかーーーい!」と
突っ込みが聞こえてきそうですが、
度を超えた緊張による
恐怖体験は避けたいですよね?
人前での演奏を「良い経験」と思えたり、
交流会をより楽しむためにも、
緊張を排除するのではなく、
緊張を受け入れちゃいましょう。
そして、緊張対策として、
交流会前に(仕上げに近づいてきたら)
皆さんに意識して取り組んでほしい
練習のポイントがあります。
それは≪頭を使う≫ということ。
1・脳内でイメージする&想定する
2・脳ミソから指にしっかりと指令を出す
です。
もう少しわかりやすくお伝えすると、
こんな↓感じ。
・想像力を働かせて、
緊張につながりそうな様々なことを
あらかじめ想定し、準備または潰しておく
・イメージを膨らませて、
当日のような気分で日頃から弾く
・すでに弾けている箇所も、
意図的に1音1音頭で考え指令を出し、
フルに脳ミソを使って指に伝える
・ピアノが無いところでも頭の中だけで
演奏しているつもりで練習をする
などなど。
***
本番や人前で弾く際、
「…大丈夫。落ち着け。
いつも通り家で弾いてる時みたいに
リラックスして弾けば何とかなる…」
なんて、自分自身に言い聞かせたり
ブツブツ念じたりしていませんか?
(;´Д`)残念!
それ、ムリなんです~。
だって、そもそも
状況がいつもと違うんだもの。
「いつも通り」
という設定自体がムリ。
…ということで、次回は
「じゃぁ、どんな準備をすれば良いの?」
「練習で≪頭を使う≫ってどういうこと?」
この辺りをもう少し内容を掘り下げて
具体的にお伝えする予定です。
もう少しお待ちくださいね。(^-^)
***
オマケのお知らせ
時々、レッスンの際に
薄っすらと色のついた
偏光レンズをかけていることが
あるかもしれません。
「サングラス姿でレッスンだなんて、
なんて失礼な…!」と、
感じられるかもしれませんが、
これは眼球を動かす筋肉・神経への
ストレスを軽減するためです。
どうかご理解くださいませ。
宜しくお願いいたします。