演奏してまいりました ― 2025/10/20
昨日、御年84歳になられる恩師
太刀川悦代先生(声楽)を囲んでの
「門下会」がおこなわれました。
これまで演奏会などで、
先生ご本人や他の門下生と
顔を合わせることはたまにありましたが、
門下生たちが集うのは久しぶり。
多分、先生の退官パーティー以来、
10年ぶり…くらい、かな?
案内に、
「先生と門下生によるミニコンサートあり」
と書いてあったので、
「ムフ(*´ω`*) 素敵な午後になるね~」
と、気楽に当日を迎えようとしていたら、
今月に入って、幹事さんから
「先生から阿部さんに演奏依頼が…」
と、連絡メールが!!!
ヒィィイイイイイーーーーーー!!!!
無理。ムリ。むりーーー!
音楽を専門に学んた門下生たちを前に、
私が演奏??
すでに当日の出演が決まっている
演奏活動されている門下生に加わって
私も演奏??
学生時代、優秀な成績も残さず、
遊んでばかりの不真面目だった私。
「演奏家」なんて到底名乗れない
単なる街のピアノ教師である、この私が、
ミニコンサートに…出る側?
いやいや、無理でしょー!
で。
即行、断りメールを幹事さんに送信。
そして、先生にもメールを出し、
期待に応えられないことを謝罪。
…が、しかし。
その後。
いいのか?いいのか?
本当にそれで良いの?
こんな光栄なことってある?
先生には中高大とお世話になって、
たくさん可愛がってもらって、
こうしてご指名をいただいて、
先生にお礼の気持ちを表すには、
いい機会なんじゃないの?
怖いのはわかる、でも、後悔しない?
当日、どんな気持ちで
断ったコンサートを見るの?
などなど、悶々と悩みまくった結果…
今の自分にできることをやる!
せっかくいただいたお声掛け、
ありがたく受ける!
恰好つけても仕方がない、
等身大の自分を先生にみもらおう、と
断りのメールから一転、
演奏をお引き受けすることを決意。
***
そんなこんなで、
昨日(19日)門下会を終えて、
今、これを書いています。
ふぅ~。楽しくて素敵な会でした。
先生は相変わらずとてもチャーミングで、
歌声は変わらず美しく、
歌われた曲目も素敵で、
毎度のことながら、なぜか、
先生の歌声を聴くと涙腺が崩壊。
「アナタは昔から泣き虫だったわね」
と言われてしまいました。(苦笑)
先生のお元気そうな様子に嬉しくなったし、
仲良かった友人にも久々に会えて大満足。
今回は専科のみの門下会だったので
人数が少なめだったこともあり、
他の皆さんとも近い距離感で
お話しをすることができて楽しかったし、
とても新鮮でした。
そして。
ミニコンサート。
無事に弾いてまいりましたよ~。
大変貴重な経験をさせてもらいました。
「等身大の今の私」ということで、
自分のオリジナル作品を演奏したのですが、
リハーサルの時点で、他の出演者の
ド迫力で素晴らしい歌曲の演奏に圧倒され、
「私の演奏、場違いなんじゃ…」と、
チラッと思ってしまったもんだから、
『自分』がぐらついてしまい、
リハーサルでは音が飛び(忘れて)、
ひぃ~どうなることやら、でしたが、
本番では、”自分を信じること”を思い出し、
皆さんの和やかで優しい雰囲気もあって、
緊張はしたものの落ち着いて、
丁寧に演奏することができました。
そして、
私にとってはとても度胸がいることでしたが、
「お引き受けして良かった!」と
心から思いました。
先生からは、
「良かったわよ」とのお言葉もいただき、
中学時代からずっと
私を見守ってくださった先生に
今の「私の音楽」を聴いていただけて、
「私の成長(?)」をお見せすることができ、
ホッとしたような?少し誇らしいような?
不思議な気持ちです。
私の作った曲や奏でる音楽の中には、
先生からいただいた”歌の種”が
たくさん詰まっているのだと思います。
時々、私のピアノ演奏を聴いた人から、
「歌を歌っているようなピアノ演奏」
「旋律を歌わせるのが上手」と
言っていただくことがありますが、
まさに私の奏でる”歌心”は、
太刀川先生とのレッスンで
育まれたものなのだろうなぁ~
と、思うのです。
今回、先生と門下生たちの前で
自分の作品を披露したことは、
私にとって、大変意味のある
「大きな一歩」となりました。
このような機会を与えてくださった先生に
感謝の気持ちでいっぱいです。
先生にはまだまだお元気で、
素敵な歌声お聴かせいただくとともに、
私達、門下生たちの成長を
見守り続けていただきたい!!
そんな風に思う私なのでした。
***
さて!
11月1日には、当教室Studio*ABE*の
「25周年記念のパーティー」が開催されます。
こちらもきっと素敵な会になることでしょう。
皆さんと過ごす時間を
今から楽しみにしていますね。
太刀川悦代先生(声楽)を囲んでの
「門下会」がおこなわれました。
これまで演奏会などで、
先生ご本人や他の門下生と
顔を合わせることはたまにありましたが、
門下生たちが集うのは久しぶり。
多分、先生の退官パーティー以来、
10年ぶり…くらい、かな?
案内に、
「先生と門下生によるミニコンサートあり」
と書いてあったので、
「ムフ(*´ω`*) 素敵な午後になるね~」
と、気楽に当日を迎えようとしていたら、
今月に入って、幹事さんから
「先生から阿部さんに演奏依頼が…」
と、連絡メールが!!!
ヒィィイイイイイーーーーーー!!!!
無理。ムリ。むりーーー!
音楽を専門に学んた門下生たちを前に、
私が演奏??
すでに当日の出演が決まっている
演奏活動されている門下生に加わって
私も演奏??
学生時代、優秀な成績も残さず、
遊んでばかりの不真面目だった私。
「演奏家」なんて到底名乗れない
単なる街のピアノ教師である、この私が、
ミニコンサートに…出る側?
いやいや、無理でしょー!
で。
即行、断りメールを幹事さんに送信。
そして、先生にもメールを出し、
期待に応えられないことを謝罪。
…が、しかし。
その後。
いいのか?いいのか?
本当にそれで良いの?
こんな光栄なことってある?
先生には中高大とお世話になって、
たくさん可愛がってもらって、
こうしてご指名をいただいて、
先生にお礼の気持ちを表すには、
いい機会なんじゃないの?
怖いのはわかる、でも、後悔しない?
当日、どんな気持ちで
断ったコンサートを見るの?
などなど、悶々と悩みまくった結果…
今の自分にできることをやる!
せっかくいただいたお声掛け、
ありがたく受ける!
恰好つけても仕方がない、
等身大の自分を先生にみもらおう、と
断りのメールから一転、
演奏をお引き受けすることを決意。
***
そんなこんなで、
昨日(19日)門下会を終えて、
今、これを書いています。
ふぅ~。楽しくて素敵な会でした。
先生は相変わらずとてもチャーミングで、
歌声は変わらず美しく、
歌われた曲目も素敵で、
毎度のことながら、なぜか、
先生の歌声を聴くと涙腺が崩壊。
「アナタは昔から泣き虫だったわね」
と言われてしまいました。(苦笑)
先生のお元気そうな様子に嬉しくなったし、
仲良かった友人にも久々に会えて大満足。
今回は専科のみの門下会だったので
人数が少なめだったこともあり、
他の皆さんとも近い距離感で
お話しをすることができて楽しかったし、
とても新鮮でした。
そして。
ミニコンサート。
無事に弾いてまいりましたよ~。
大変貴重な経験をさせてもらいました。
「等身大の今の私」ということで、
自分のオリジナル作品を演奏したのですが、
リハーサルの時点で、他の出演者の
ド迫力で素晴らしい歌曲の演奏に圧倒され、
「私の演奏、場違いなんじゃ…」と、
チラッと思ってしまったもんだから、
『自分』がぐらついてしまい、
リハーサルでは音が飛び(忘れて)、
ひぃ~どうなることやら、でしたが、
本番では、”自分を信じること”を思い出し、
皆さんの和やかで優しい雰囲気もあって、
緊張はしたものの落ち着いて、
丁寧に演奏することができました。
そして、
私にとってはとても度胸がいることでしたが、
「お引き受けして良かった!」と
心から思いました。
先生からは、
「良かったわよ」とのお言葉もいただき、
中学時代からずっと
私を見守ってくださった先生に
今の「私の音楽」を聴いていただけて、
「私の成長(?)」をお見せすることができ、
ホッとしたような?少し誇らしいような?
不思議な気持ちです。
私の作った曲や奏でる音楽の中には、
先生からいただいた”歌の種”が
たくさん詰まっているのだと思います。
時々、私のピアノ演奏を聴いた人から、
「歌を歌っているようなピアノ演奏」
「旋律を歌わせるのが上手」と
言っていただくことがありますが、
まさに私の奏でる”歌心”は、
太刀川先生とのレッスンで
育まれたものなのだろうなぁ~
と、思うのです。
今回、先生と門下生たちの前で
自分の作品を披露したことは、
私にとって、大変意味のある
「大きな一歩」となりました。
このような機会を与えてくださった先生に
感謝の気持ちでいっぱいです。
先生にはまだまだお元気で、
素敵な歌声お聴かせいただくとともに、
私達、門下生たちの成長を
見守り続けていただきたい!!
そんな風に思う私なのでした。
***
さて!
11月1日には、当教室Studio*ABE*の
「25周年記念のパーティー」が開催されます。
こちらもきっと素敵な会になることでしょう。
皆さんと過ごす時間を
今から楽しみにしていますね。