ぴあのれんしゅうめも ― 2014/10/13

ご近所に小学生の可愛い姉妹がいます。
我が家の愛犬をとても可愛がってくれていて、
愛犬を通して仲良くなった、
私の大切な「小さなお友達」です。(*´Д`*)
先日、姉のTちゃんが11歳のお誕生日でした。
我が家が愛犬を迎えた頃からの
お付き合いだから、もう8年になります。
幼稚園に通っていた彼女が5年生だなんて、
子供の成長は早いなぁ~。
お宅にお邪魔させてもらって一緒にお祝い☆
ケーキを食べながら色々とお喋りして、
その後、一緒に愛犬のお散歩に行き、
とっても楽しいひと時を過ごしました。
生き物が好きで、音楽が好きな姉妹とは、
盛り上がる話題がた~くさん。
ピアノを続け、音楽委員会に入り、
学校行事で何やらボンゴを叩いたり、
アコーディオンで演奏したり…と、
Tちゃんが小さい頃からず~っと変わらず
「音楽」を楽しんでくれている姿に感激。
Tちゃんは学校での音楽の話しを
いっぱいしてくれました♪
ピアノで連弾もして私も楽しかった。(^-^)
感性の赴くまま大胆&自由な発想で、
直感的で伸びやかなTちゃんに対し、
妹のHちゃんは、考える人。
言葉少なく控えめだけど計画的&論理的。
そんな妹Hちゃんの「ピアノ練習メモ」を
見せてもらったら…
おぉーーーーーーー!!!!
すごい。すごすぎる。
私がいつも生徒さん達に言っていることが、
そこには書かれていました。
その中には、内容的に奥が深~いものも!
以下抜粋(ほぼ原文のまま)
・はじめに ゆびの たいそうをする
・むずしいところを かたてずつ ひく
・そのあと いっしょうけんめい ひととおり ひく
・ようちえんのときは あたまのなかで ひく
・ひくばめんに いめーじをつける
・ひととおりひいて あやしいところを もういちどひく
・あたまいっぱいに いまひくきょくを いれる
などなど。
素晴らしい。
「ピアノに向かえない時は頭の中で復習する」
とか、「曲にイメージを持つ」という発想を
あの年齢でできるとは!!
っていうか、「幼稚園」って書いてあるから、
作成した当時は幼稚園児だったって事だよね?
ひぃー!驚いた。Σ(||゚Д゚)
内容も素晴らしいけど、
そもそも「計画表」を作るなんて、
幼稚園の頃の自分自身を振り返ったら、
ありえないし!(今も無いな…汗)
衝撃を受けたので、思わず写真をパチリ。
ちなみに、土曜日はレッスンらしく、
「レッスンでほめられる」という文がある。
うはぁ~ん。(*´Д`*)
私が先生なら、褒めちゃう、褒めちゃう~。(笑)
練習へのアプローチの仕方や、
音楽そのものの楽しみ方は、
性格や個性によって色々な方法がある。
音楽とどう向き合うか、
音楽をどう自分に取り入れるか、
そのやり方は1つじゃない。
姉妹が今後どんな風にピアノの練習を重ね、
技術を習得しながら音楽を楽しんでいくのか、
それが何気に楽しみな私です。
その様子を見守っていけたらいいなぁ。
最後に、もう1つ衝撃的だった出来事を。
下駄箱に”落書き”が書いてあったようで、
姉妹のママが
「ねぇねぇ、あれは誰が書いたの?」
と、2人に質問していた。
落書きと聞き、勝手な想像で、
「ばか」とか「アホ」かと思っていた私は、
自分の低能さを思い知るのでした。
だって…
『やればなんでもできる』
…ぇ、えぇ!?
それってもはや「落書き」ではないような?
うーむ。奥が深い。
大物になる予感。
我が家の愛犬をとても可愛がってくれていて、
愛犬を通して仲良くなった、
私の大切な「小さなお友達」です。(*´Д`*)
先日、姉のTちゃんが11歳のお誕生日でした。
我が家が愛犬を迎えた頃からの
お付き合いだから、もう8年になります。
幼稚園に通っていた彼女が5年生だなんて、
子供の成長は早いなぁ~。
お宅にお邪魔させてもらって一緒にお祝い☆
ケーキを食べながら色々とお喋りして、
その後、一緒に愛犬のお散歩に行き、
とっても楽しいひと時を過ごしました。
生き物が好きで、音楽が好きな姉妹とは、
盛り上がる話題がた~くさん。
ピアノを続け、音楽委員会に入り、
学校行事で何やらボンゴを叩いたり、
アコーディオンで演奏したり…と、
Tちゃんが小さい頃からず~っと変わらず
「音楽」を楽しんでくれている姿に感激。
Tちゃんは学校での音楽の話しを
いっぱいしてくれました♪
ピアノで連弾もして私も楽しかった。(^-^)
感性の赴くまま大胆&自由な発想で、
直感的で伸びやかなTちゃんに対し、
妹のHちゃんは、考える人。
言葉少なく控えめだけど計画的&論理的。
そんな妹Hちゃんの「ピアノ練習メモ」を
見せてもらったら…
おぉーーーーーーー!!!!
すごい。すごすぎる。
私がいつも生徒さん達に言っていることが、
そこには書かれていました。
その中には、内容的に奥が深~いものも!
以下抜粋(ほぼ原文のまま)
・はじめに ゆびの たいそうをする
・むずしいところを かたてずつ ひく
・そのあと いっしょうけんめい ひととおり ひく
・ようちえんのときは あたまのなかで ひく
・ひくばめんに いめーじをつける
・ひととおりひいて あやしいところを もういちどひく
・あたまいっぱいに いまひくきょくを いれる
などなど。
素晴らしい。
「ピアノに向かえない時は頭の中で復習する」
とか、「曲にイメージを持つ」という発想を
あの年齢でできるとは!!
っていうか、「幼稚園」って書いてあるから、
作成した当時は幼稚園児だったって事だよね?
ひぃー!驚いた。Σ(||゚Д゚)
内容も素晴らしいけど、
そもそも「計画表」を作るなんて、
幼稚園の頃の自分自身を振り返ったら、
ありえないし!(今も無いな…汗)
衝撃を受けたので、思わず写真をパチリ。
ちなみに、土曜日はレッスンらしく、
「レッスンでほめられる」という文がある。
うはぁ~ん。(*´Д`*)
私が先生なら、褒めちゃう、褒めちゃう~。(笑)
練習へのアプローチの仕方や、
音楽そのものの楽しみ方は、
性格や個性によって色々な方法がある。
音楽とどう向き合うか、
音楽をどう自分に取り入れるか、
そのやり方は1つじゃない。
姉妹が今後どんな風にピアノの練習を重ね、
技術を習得しながら音楽を楽しんでいくのか、
それが何気に楽しみな私です。
その様子を見守っていけたらいいなぁ。
最後に、もう1つ衝撃的だった出来事を。
下駄箱に”落書き”が書いてあったようで、
姉妹のママが
「ねぇねぇ、あれは誰が書いたの?」
と、2人に質問していた。
落書きと聞き、勝手な想像で、
「ばか」とか「アホ」かと思っていた私は、
自分の低能さを思い知るのでした。
だって…
『やればなんでもできる』
…ぇ、えぇ!?
それってもはや「落書き」ではないような?
うーむ。奥が深い。
大物になる予感。