演奏してまいりました2025/10/20

昨日、御年84歳になられる恩師
太刀川悦代先生(声楽)を囲んでの
「門下会」がおこなわれました。

これまで演奏会などで、
先生ご本人や他の門下生と
顔を合わせることはたまにありましたが、
門下生たちが集うのは久しぶり。
多分、先生の退官パーティー以来、
10年ぶり…くらい、かな?

案内に、
「先生と門下生によるミニコンサートあり」
と書いてあったので、
「ムフ(*´ω`*) 素敵な午後になるね~」
と、気楽に当日を迎えようとしていたら、
今月に入って、幹事さんから
「先生から阿部さんに演奏依頼が…」
と、連絡メールが!!!

ヒィィイイイイイーーーーーー!!!!
無理。ムリ。むりーーー!

音楽を専門に学んた門下生たちを前に、
私が演奏??
すでに当日の出演が決まっている
演奏活動されている門下生に加わって
私も演奏??
学生時代、優秀な成績も残さず、
遊んでばかりの不真面目だった私。
「演奏家」なんて到底名乗れない
単なる街のピアノ教師である、この私が、
ミニコンサートに…出る側?

いやいや、無理でしょー!

で。
即行、断りメールを幹事さんに送信。
そして、先生にもメールを出し、
期待に応えられないことを謝罪。



…が、しかし。
その後。



いいのか?いいのか?
本当にそれで良いの?
こんな光栄なことってある?
先生には中高大とお世話になって、
たくさん可愛がってもらって、
こうしてご指名をいただいて、
先生にお礼の気持ちを表すには、
いい機会なんじゃないの?
怖いのはわかる、でも、後悔しない?
当日、どんな気持ちで
断ったコンサートを見るの?

などなど、悶々と悩みまくった結果…

今の自分にできることをやる!
せっかくいただいたお声掛け、
ありがたく受ける!
恰好つけても仕方がない、
等身大の自分を先生にみもらおう、と
断りのメールから一転、
演奏をお引き受けすることを決意。

***

そんなこんなで、
昨日(19日)門下会を終えて、
今、これを書いています。

ふぅ~。楽しくて素敵な会でした。
先生は相変わらずとてもチャーミングで、
歌声は変わらず美しく、
歌われた曲目も素敵で、
毎度のことながら、なぜか、
先生の歌声を聴くと涙腺が崩壊。
「アナタは昔から泣き虫だったわね」
と言われてしまいました。(苦笑)

先生のお元気そうな様子に嬉しくなったし、
仲良かった友人にも久々に会えて大満足。
今回は専科のみの門下会だったので
人数が少なめだったこともあり、
他の皆さんとも近い距離感で
お話しをすることができて楽しかったし、
とても新鮮でした。

そして。
ミニコンサート。
無事に弾いてまいりましたよ~。
大変貴重な経験をさせてもらいました。

「等身大の今の私」ということで、
自分のオリジナル作品を演奏したのですが、
リハーサルの時点で、他の出演者の
ド迫力で素晴らしい歌曲の演奏に圧倒され、
「私の演奏、場違いなんじゃ…」と、
チラッと思ってしまったもんだから、
『自分』がぐらついてしまい、
リハーサルでは音が飛び(忘れて)、
ひぃ~どうなることやら、でしたが、
本番では、”自分を信じること”を思い出し、
皆さんの和やかで優しい雰囲気もあって、
緊張はしたものの落ち着いて、
丁寧に演奏することができました。
そして、
私にとってはとても度胸がいることでしたが、
「お引き受けして良かった!」と
心から思いました。

先生からは、
「良かったわよ」とのお言葉もいただき、
中学時代からずっと
私を見守ってくださった先生に
今の「私の音楽」を聴いていただけて、
「私の成長(?)」をお見せすることができ、
ホッとしたような?少し誇らしいような?
不思議な気持ちです。

私の作った曲や奏でる音楽の中には、
先生からいただいた”歌の種”が
たくさん詰まっているのだと思います。
時々、私のピアノ演奏を聴いた人から、
「歌を歌っているようなピアノ演奏」
「旋律を歌わせるのが上手」と
言っていただくことがありますが、
まさに私の奏でる”歌心”は、
太刀川先生とのレッスンで
育まれたものなのだろうなぁ~
と、思うのです。

今回、先生と門下生たちの前で
自分の作品を披露したことは、
私にとって、大変意味のある
「大きな一歩」となりました。
このような機会を与えてくださった先生に
感謝の気持ちでいっぱいです。
先生にはまだまだお元気で、
素敵な歌声お聴かせいただくとともに、
私達、門下生たちの成長を
見守り続けていただきたい!!
そんな風に思う私なのでした。

***

さて!
11月1日には、当教室Studio*ABE*の
「25周年記念のパーティー」が開催されます。
こちらもきっと素敵な会になることでしょう。

皆さんと過ごす時間を
今から楽しみにしていますね。

イヤホンで起きた出来事2025/09/20

皆さん、音楽などを聴く際、
ヘッドホンやイヤホンを使っていますか?
どんなものを使っていますか?
今回はヘッドホン&イヤホンに関する話し。
私に起きた出来事を書こうと思います。

***

私、昔から、
通学通勤時には必ず音楽を聴く派。
今でも、買い物に行く時、散歩する時は、
音楽やオーディオブックなど、
何らかを聴きながら歩いています。

で、
有線のイヤホンをスマホに繋いで、
ずっと使ってきたわけですが、
まぁ~、あれってすぐ絡まるし、
鞄とかに引っかかるし、
動きは制限されて邪魔になるし…で、
もういい加減
ワイヤレスのイヤホンに変えようかなぁ、
でも、線が一切ないタイプ
(耳に差し込む部分だけ)のものは、
落として失くしちゃいそうだよなぁ、
うーむ…
なんて、思っていたわけ。

そんな時に、
耳に装着する部分(左右の2個)は
お互いに線で繋がっていて、
それを首の後ろに引っ掛けて使え、
スマホ本体からBluetoothで飛ばす
ワイヤレスタイプのイヤホンを
ワゴンセールでたまたま見つけて入手!
快適な音楽生活が実現~!!
昨年の冬頃より
有線のわずらわしさから解放され、
それはそれは大満足♪
毎日のように愛用しておりました。

耳に入れる部分は、
初めて使うシリコンタイプのカバー。
自分に適したサイズに変更したら、
安定のフィット感。すごくいい!
以前使っていたプラスチック?のは、
動くとすぐにポロッと耳から外れて、
たびたびムキィーーーーッ!と
なっていたけど、そんなことも無し。
精神的にも安定。(笑)
わーい、わーい。

…が、しかーーーーーし。
そんな平和な日々は長く続かず。
ドクターストップにより
あっけなく終わりを迎えます。

冬が過ぎ春が来て、
徐々に気温が上がり夏を迎える頃…
そう、GWあたりだったかな?
耳に異変が。
シリコン素材による接触性皮膚炎です。

耳鼻科で薬をいただいて
1週間ほどで炎症が治まってきて、
「良かった~」と思っていた、ある日、
数曲、耳コピーをする必要があって、
少しくらいなら大丈夫か?と使ったら、
あっという間に症状ぶり返し。(;´Д`)
結局、シリコンのイヤホンはNG。
また有線のイヤホンに逆戻りです。
でも、1度「線の絡まらない快適さ」を
知ってしまった私には、
ビロ~~ンと線と繋がっているのは
もう、無理!

…で。
新たなイヤホンを購入しました。

「仕事柄イヤホンは必要、というなら、
シリコンやめて骨伝導にしなさい」
という耳鼻科の先生の助言通り、
骨伝導タイプを購入。
ランニングとかする人がよく使っている
耳に引っ掛けるけど耳の穴には入れず、
こめかみあたりから
内耳の骨を振動させて聴くってやつです。

耳の穴を塞がないので、
周囲の音は普通に聞こえている、けど、
音楽もちゃんと聴こえてくる…。
何とも新感覚。
人体の不思議を実感しております。(笑)
車通りの多いところだと、
ちょっと聴こえにくくなるけど、
住宅街とかなら問題なし。
周りの気配を感じつつ音楽を聴けるから、
料理とかしながらもいい感じ♪

少し、話がそれるけれど、
一緒にヘッドホンも買い換えました。
電子ピアノ用のヘッドホンが古くなり、
耳あてのカバー(合皮部分)が
ボロボロになっていたんです。
気が付かないうちに、こめかみ辺りに
黒い海苔のようなものが付着。
ふと鏡を見た瞬間に
「(゚Д゚;)げッ!!何コレ!?」と、
びっくりすることが頻発していたので、
いい加減、買い替え。(笑)

新しくなってフィット感抜群!
密閉性が高くなって音もイイ!
ただし…蒸れます。
で、長時間、電子ピアノを弾いていたら
耳の炎症再発。(涙)

ちなみに、もう10年以上前から
就寝時には耳栓が欠かせない私。
(小さな物音でも眠れなくなるため)
今回の皮膚炎発症をきっかけに、
それもダメになってしまいました。
耳栓をして寝る→皮膚を刺激&蒸れる。
…で、炎症再発。(涙)


っとまぁ、
そんなこんなな状態で春~夏を過ぎ、
いろいろ制限生活が続きましたが、
ようやく最近になって
皮膚がもとの状態に戻ってきたかな?
と感じられるくらい落ち着いてきたので、
皆さんに報告がてら書いてみました。

ここを読んでくださっている方は
皆さん音楽が好きな方ばかりなので
日頃から、通勤中にイヤホン、
または電子ピアノでヘッドホンを
使っているのではないでしょうか?
イヤホンによる懸念と言えば、
大音量による「難聴」が一般的ですが、
私のようにシリコンなどは皮膚の炎症を
引き起こすこともありますので、
充分ご注意くださいませ。

神戸「ピアノ巡り」の旅2025/07/04

先日、1泊2日で
1人プチ旅行をしてきました。
行き先は大好きな友人の住む神戸。
初神戸だけど「観光」というよりは、
「友人に会うために」が主な目的。
どちらの日も日中は2人で喋りまくり。
そう!これだよ、これ。
幸せ~。(笑)

子育て中の友人とは、当初から、
「夕方で一旦お別れして、また明日~」
という予定だったので、
初日の夕方以降、
何をするか?どこに行くか?
旅行に行く前に東京で下調べ…

すると、なななんと!!
神戸はストリートピアノの「聖地」と
言われるほどなんだとか!?
ナヌ (゚д゚)!知らなかった。
「へぇ~」と思って軽く調べると、
うわぁ、あるある。
ピアノが色んな場所にある、ある、ある。
地下鉄1駅ごとに設置されている感じ。
徒歩で”はしご”ができちゃいそう。

そんなわけで、
出先でピアノを見かけただけで、
「うわぁ~(*´ω`*)ピアノだぁ」と
嬉しい気分になる私にとって、
ザ・観光よりもそっちが興味津々。
街ピアノ&駅ピアノがたくさんある神戸、
それならば、旅の目的を、
”人前での演奏にド緊張しちゃう自分”の
修業も兼ねて、ピアノ巡りの旅にしよう!
そう決めて、行ってまいりました。

幸い、交流会を終えたばかりで、
今ならまだ暗譜で弾ける曲もあるしね。
きっと何とか弾けるでしょう~。(笑)
(私、暗譜キープが苦手なのです。汗)
考えただけで緊張してくるけど、
でも、同時にワクワクもしてる。
「ピアノ大好き!弾きたい!」
そっちの気持ちを優先して、楽しむぞ。

***

事前に、回れそうな範囲を決めて、
どんな場所にどんなピアノがあるか?
ディナーを予約したビストロに
間に合うタイムスケジュールか?
時間、場所、巡るルートなどを
練って考えて、こんな感じ↓に決定。

・到着(昼)~夕方までに2、3ヵ所
・友人と別れてから1人で、
 16:30~19:30の3時間で7ヵ所
・翌日も行く先にあれば、弾く

その中にはグランドピアノが3つ。
しかもスタインウェイのグランドも!
演奏可能な時間も東京よりも長め。
22時までOKなんてところもある。

友人にも
「ピアノを見かけ次第、弾きたい」
と伝えていたので、
新神戸駅に到着後、
さっそく新幹線改札出てすぐ1台目。
いきなりすぎるでしょ!!
心の準備も何もない。緊張するよ~。
だけど何だか楽しいぞ♪(笑)

人々が行き交う駅広場で弾き、
ひっそりとした駅の通路で弾き、
銀行でスタインウェイを弾き、
駅の地下街でもグランドを弾き、
賑わうショッピングセンターでも弾く。
ほんと弾きまくり。
グランドピアノからアップライト、
状態の良いもの、音が狂ったり、
鍵盤がガタついているもの、
クリーム色のピアノ、などなど。
とにかく弾きまくり。

順番待ちなどもあり予定通りにはいかず、
周る順は前後したけれど、
最終的に調べていた10ヵ所は、
すべて弾くことができました。
2日間とも立ち寄れた場所もあるので、
ピアノの椅子に座った回数は14回。
(演奏は1ヵ所につき1~3曲)
すごい!

***

修業の結果。

最初は、
いつも通りガチガチに緊張して、
手は震えるは、暗譜は飛ぶは、で、
「あぁ、私って…(-_-;)」となったけど、
さすがに、これだけこなすと慣れてくる。

1人きりでまったく知らない土地で、
ピアノ情報を頼りに電車に乗り、
ピアノを探して歩きまわって、
見つけたら勇気だして弾いて…
と、トライしていくうちに、
他人の目もさほど気にならなくなり、
”ピアノの先生”である自分も忘れて、
だんだんと気持ちよく集中して弾いて、
ピアノを楽しめている自分がいました。
「誰にどう思われたっていいじゃん」と、
表面的にではなく、本心でそう思えたし、
演奏しながら、
「あぁ、ピアノってやっぱり良いな~」と
本気で思えたのはとても久しぶり。
1人きりで練習している時間以外は、
なかなかそんな風に思えないので。
これが、本当に嬉しかった~(*´ω`*)

帰りの新神戸駅。
新幹線に乗る直前には、
行きとはまた違うピアノで演奏。
カバンを肩から引っ掛けたまま、
その場で「七夕さま」の曲を、
即興で軽くジャズアレンジ。
カメラ目線で弾くまでに成長。(笑)
私がピアノを弾くたびに
動画を撮ってくれてた友人にも、
私の変化は伝わっていたようです。

***

「ピアノがただ好きな人」ではなく、
常に「ピアノの先生」でいなくてはならない。
そして、それにふさわしい演奏が
いつでも弾けなくてはいけない。

↑普段、こんな風に、
自分で勝手に思い込んでるんでしょうね。
そして、勝手にしんどくなるんですよね。
わかってはいるんですけどね…。(;´Д`)

多分、また日常生活に戻ったら、
「人前で演奏するの、怖い~」
という気持ちが生まれてくると思うけど、
今回の修行の旅で、忘れかけていた
「ピアノに対する純粋な気持ち」を思い出し、
弾きながらそれを感じられたことは、
とても嬉しい出来事でした。
そして、
「人前でも自分の演奏に集中するための
意識の持っていきかた」みたいなものが、
更に、少しだけ掴めたような気がします。

これ、修業の続きとして、
東京のストリートピアノで
近いうちに検証してみようと思います!


最後に。

修業「ピアノ巡り」に付き合って、
なんと動画まで撮ってくれていた友人よ、
いつも優しく見守りつつも背中を押してくれ、
温かい声掛けをありがとう。
私の演奏中に、撮影しながら、
「いいねぇ~」「素敵ぃ~」と言っている
彼女の声が動画におさまっていて、
それに、じわ~んと感激した私なのでした。


幸せな時間を過ごし元気チャージ完了!
交流会明けとなる7月のレッスンで、
皆さんとお会いできることを
楽しみにしています。(´▽`)ノ

超久々のジャズライブ2025/03/12

皆さま、こちら(ブログ)ではお久しぶりです。
しばらく更新が滞っていたため、
あれ、どうした??
と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、
元気です。ご安心を。
2月はゆっくりした時間が取れず、
更新を少しサボっておりました。

…というのも、
ジャズシンガーとして活躍する友人に誘われ、
超久しぶりにライブがありまして…。
ベースやドラムがいる”バンド形態”ではなく、
基本、ピアノと歌のデュオ。
で、ジャズボーカルの歌伴…となると、
ベース弾いて、リズム刻んで、
おかずのフレーズ入れて、
イントロやエンディング任されて、
自分のソロ(アドリブ)もやるわけです。
んまぁ~、覚悟はしてましたが、
やること多くて超大変!(苦笑)
定期的なライブ活動から離れて
随分(20年近い!)たつので、
久しぶりすぎて腕はなまっているし、
遊びとかジャムセッションの時とは違う
弾きなれていない歌用のキーだし、
そりゃ~もう、
毎日ヒーヒー言いながらの自己練習。

その間も、彼女はステージをこなし、
私も仕事(レッスン)が毎日入っているし、
2人で練習できるのは限られた時間。
曲の合わせや打ち合わせはたった数回。
まぁ、彼女は練習が必要ないレベルだから、
私だけの問題なんだけどね…。(苦笑)

「久々で使いものにならないだろうし、
やれること少ないし、クビにしてくれぇ~」
と泣きながら言う私に、
「大丈夫、大丈夫~(´▽`)」
と楽観的な友人。
そう。今思えば、
彼女は高校時代からこんな感じだったな。
細かいことは気にすんな~、
なんとかなるよ~という雰囲気。
毎朝、学校までの道を一緒に歩きながら、
たびたび元気づけられていたのを思い出す。

***

そんな友人とのライブですが、
昨日、無事に終えることができました。

レッスンの時に
何気なく私がチラッとこぼした
「今忙しくて大変で~」みたいな雑談から、
興味を持ってくださり
「行きたいです!」と言って下さった方に
日が迫ってから急遽お声掛けをし、
実は、2名が聴きにいらしてくれました。
ありがとうございます。

小さなジャズバーで席数の確保が難しく、
(常連のお客さん達を優先したので)
皆さんへ大々的な告知は一切せず、でした。
もしかしたら
「えーーーー!!行きたかった!」
という方もいらっしゃるかもしれませんが、
どうぞお許しくださいませ。

当日は、店主のsaxも入り(私は初対面)、
その場での決めごとや初めてのこともあり、
演奏中は、まるでジェットコースターに
乗っているかのような気分でしたが、
振り返ってみれば、『その空間と時間』を
楽しめたような気がしているので、
「良し」とすることにしましょう♪
私のつたない演奏に耳を傾け、
拍手をくださった方々に
心から感謝申し上げます!

ジェットコースターを
ドキドキワクワクの乗り物体験と捉えるか、
振り回されるだけの恐怖体験と捉えるか、
感じ方って結局は自分次第。

弾く前から、要らんこと
(=失敗などの悪いイメージ)を
頭で考え過ぎるからいつも怖くなる。
そして、「ほ~ら、だからこうなった」と
悪い結果で答え合わせをして、
弾いた後も自分を痛めつける。
↑これ、私的に毎度おなじみの
最悪な思考パターン。

でも、今回は随分と違った。
少し先の怖さや不安も、
失敗してやらかした過去も、
『今この瞬間』の私には
まったく関係ないじゃん!!!!
と思えたこと、そして、
変な”気負い”を手放せたことが、
今回の私自身の大きな成長かな?

まぁ、正直に言えば、
やらかしてしまったことも色々とあり、
「なんでこうなる、自分???」と
動揺する部分もありましたが、
それを今こうして笑えている、つまり
スパっと気分が切り替わっているので
これでOK、はい終了!です。(笑)

このライブも単なる通過点。
これを1つの経験にして、更に技術を磨き、
音楽への理解を深めていきたいです。
ライブを通して、改めて、
私は「教えること」が好きで、
レッスンって楽しいなぁ~
と感じる今日この頃。

何だかとてもスッキリした気分です♪

さて。
交流会の準備に取り掛かろう!

ひぃー!頭から湯気でる!2024/12/06

~お知らせ~

2025年 第17回
「ピアノ交流会」に向けて、
会場をおさえましたので、
まずは日程をお伝えしておきます!
(※今年と同じ会場です)

2025年6月22日(日) です。

土曜ではなく日曜日の開催です。
お間違いなく!
時間は例年通り、午後~夕方。
夜は食事会も予定しております。

まだ半年ありますが、
余裕をもって曲に取り組みたい方は、
選曲ふくめお手伝いいたしますので、
遠慮なくご相談ください。

***

9月頃だったろうか?
レッスン時にH原さんから、
「先生、フィナーレが開発終了って
知ってました?使ってますよね?」と、
言われ始めて知ったその事実。

えぇーーー!!
嘘でしょ、嘘でしょ!?
オロオロ…(゚Д゚;))))オロオロ
あのフォナーレが開発をやめる?
新規はもちろん
アップグレードもサポートも終了!?
windows11では使えないだと?
あまりにも突然に飛び込んできた
重要な情報に大慌て。

『フィナーレ』とは楽譜作成ソフト。

長年、音楽関係者に広く親しまれ、
使われてきた定番のソフトで、
私もレッスンの譜面をアレンジする時や、
自分の楽曲を浄書(清書)する際に、
ずっと使ってきた。

あれから、数ヶ月。
色々と調べたり情報を得たりした結果、
話しはフィナーレだけに留まらず、
古くなってきているパソコンそのものを
見直す運びとなり、つい先日、
新しいノートパソコンを購入。
さて。
で、今後windouws11になるわけだけど、
それによって使えなくなるものが、
フィナーレ以外にも。
うーーーーむ、どうしたものか。
楽譜作成ソフトはドリコを購入し、
新しいパソコンでそれを使用することに。
フィナーレは古いPCで使い続ける予定。
ホームページ作成ソフトも動かないので、
バージョンアップ版購入せねば。
データ移行はどうすれば良いのやら?
あ!ペンマウスは大丈夫か!?
絵やデザインに使ってるソフトは使える?

などなど…

それぞれの製品をアップデートしたり、
データをバッグアップしたり、
動作環境などを調べて、
パソコンのお引越しに必要な
認証コードやらシリアル番号やら、
ログイン情報を知る(思い出す)ために
色々と引っ張り出してきて、
まぁ~時間かかる、かかる。(-_-;)

そんなこんなで、しばらくは、
頭から湯気を出しながら(笑)
格闘する日々が続きそう。
本当にセットアップって難しい。

無事に色々と済ませられますように。
頑張るぞ!!!

救世主あらわる!2024/11/20

3年前くらいからだろうか。
「ムム。小さい文字が見えない…」と
自覚しはじめていた。
が、50代に入って一気にアレが加速。

そう、老眼です。((+_+))

『レッスン記録』を書いたり、
手帳に何か書き込んだり、
スマホを見たり、の時に、
いちいち取り出す老眼鏡。
書いてる&見ている時はいいけど、
眼鏡をしたまま、ふと顔を上げると、
今度は遠くにピントが合わなくて、
これまた外して…と
煩わしいったらない!!

でもね。
まだその程度なら、
掛けたり外したりすれば良いんだから、
何とかなっていた、と言える。
しかーし。
今年になってから事態はやや深刻に。
…というのも、
譜面台の楽譜のオタマジャクシが
見えづらくなってきてしまったのだ。(汗)

譜面台を思いっきり引っ張り出して、
老眼鏡を掛ければ楽譜はよく見える。
だけど、
そのまま弾いている手元を見ると、
見え方に違和感があって、
クラクラと気持ちが悪くなる。
譜面台を押し込んで遠ざければ、
眼鏡を掛けずにピントは合う。
だけど、今度は音符や指番号などが
小さくなりすぎて、そもそも読めない。
むむー(-_-;)

覚えているような曲ではなく、
譜面と睨めっこするような曲を
長時間にわたって練習する時は、
本当に疲れてしまい、頭は痛くなるし、
いよいよ、これはどうしたものか…、
と、かなり悩んでいた私。

ですが!
そんな私に救世主が現われました。
それは…
じゃじゃーーーん!(=゚ω゚)ノ
遠近両用コンタクトレーンズ!!

実は、9月におこなわれた同窓会で
音高時代の仲間たちに
「譜面見える?どうしてる??」
と聞きまくった私。
みんな同じ年なわけだしね。
悩みは一緒かと思って。(笑)
その時に『遠近両用コンタクトレンズ』
という選択肢を教えてもらったのだ。
しかも聞けば、
使い捨てタイプもあるらしい。
値段も、通常の使い捨てタイプより
少し高くなる程度、とのこと。

で、ずっと購入し続けている
2week使い捨てコンタクトが
無くなるのを機に、
そちらを試してみることに。

結果。

素晴らしいーーーー!!
譜面台に置かれた楽譜や
パソコン画面程度の距離が、
格段に見えるようになり、大満足。
スマホは以前よりも
やや見えるようになった、という程度。
(=老眼鏡かけなくても何とか見える)
その代わり、遠くは少しぼんやり。
外を歩くと、
「以前より少し見えにくいなぁ」
と感じる程度で、
車の運転に必要な視力は
確保できているので、まぁ、良しする。
ちなみに、私の場合は、
普段の生活(目的=譜面を見る)に合わせ、
「近くを見ること」を重視した調整で購入。
(※ピント調整など慣れる必要があります)
(※全体的に”何となく見える”感じです)

***

そんなわけで、今回の記事が、
大人のピアノ弾きならではの困りごと
「老眼で楽譜が読みにくい…」の解決にむけ、
少しでも参考になれば嬉しいです。

私と同じような状態の方、
『遠近両用コンタクト』が救世主となり、
ストレスを軽減してくれるかもしれません。
試してみる価値ありですよ~♪

忘れ去りたい黒歴史2024/09/27

書きたいことは色々とあるんだけど、
更新をちょこっとサボっておりました。

***

3連休だった先日、
高校時代(東京音大付属高等学校)
の同窓会があり、
悩みに、悩みに、悩んだあげく、(笑)
参加してきました。

…というのも、
ここにも何度か書いておりますが、
学生時代の私と言ったら、
ザ・不真面目。
振り切ってました。(;´Д`)
本当に恥ずかしい過去です。
「黒歴史」ってやつですね。

音楽自体は大好きだったけど、
学校をサボる事ばかり考え、
お勉強もできないくせに、
負けず嫌いでプライド高いあげく、
協調性は一切なく、我が道を行き、
彼氏と遊んでばかりの痛い子、
だったため、
(ちなみに彼氏→主人ですが。笑)
きっと友人達に迷惑をかけたり、
絡むことのなかったクラスメイトからは
白い目で見られていたよな~、
今は色々変わったとしても
当時のイメージは残ってるもんな~
(´・ω・`)はぁ~~~
と、気分は超後ろ向き。

周りが持つ「イケイケ」なイメージと、
「今の素の自分」との乖離に、
自分自身が耐えられないんじゃないか?
当時を思い返すと恥ずかしすぎて
逃げ出したくなる。
…と、懸念していたワケです。

まぁ、実際、
「え!!あんなに飲んでたのに、
お酒飲まないのーーー!?」
などと驚かれる始末。(苦笑)
(※お酒は二十歳になってから!)

ですが。

結果、行って良かった。
友人達の心の広さに救われました。
みんな、学校の先生になっていたり、
ピアノ教室で子供達に指導していたり、
音楽活動を続けている仲間も多く、
めちゃくちゃ刺激をもらいました。
広い人付き合いが本当に苦手で、
基本1人じゃないとダメな私ですが、
横の繋がりも大事だよなぁ~
などと感じた一日でした。

色々と刺激を受けたことや、
気が合って仲良くしていたのに、
連絡が途絶えてた友達とも再会でき、
「わーい、わーい」と
テンションが上がってます。
こうなると、何故か
ピアノを弾きまくりたくなる私。
感情がドバドバ溢れ出てるというか…。
ということで、
今日は少し時間が取れそうだから、
ピアノの練習に励もうっと!!
曲書こうっと!!

***

忘れ去りたい黒歴史ですが、
それも事実だから仕方がない。

過去は過去。
今の私を理解してくれていて、
ついてきてくれる生徒さん、
あの頃から変わらず私を認めて
受け入れてくれている友達に感謝。
あと、
長~い付き合い(35年近い)になる
主人にも感謝せねば。

真っ当に生きよう。