練習のポイント②「効率化」2014/09/08

前回ポイント①(9/5記事)では…
 ピアノの練習時間を確保することが
 結構大変な大人の生徒さん達は、
 ついつい週末など時間が取れる日に
 まとめて練習をしてしまいがち。
 しかし、反復練習が必要不可欠な
 ピアノにおいては、
 「練習し溜め」「弾き溜め」はできないので、
 練習を「日常化」することがポイントですよ~
というお話しをしました。

今日は2つ目のキーワード、
練習の「効率化」について書きますね。

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「時間が30分ある!よし、練習しよう~♪」
さて。アナタならこの30分をどう使いますか?
「そりゃ、とにかく今レッスンで習ってる曲を
弾くに決まってるでしょ?」と思った方…

ピピピーーーッ!要注意です。

…というのは、このような
”大ざっぱな回答”をしてしまう場合、
次のような練習をしている可能性が大!

・楽譜を広げたら、曲の頭から終わりまで
 ひたすら淡々と弾いていませんか?
・途中、つかえたり間違えたりしたら、
 そこをちょこっと弾き直して先に進む、
 というやり方で、最後まで弾いていませんか?
・更に、最後までいったら「よし、もう1回!」と、
 また同じ方法を繰り返していませんか?

↑これ、本人的には真面目に
ピアノの練習に取り組んでいるんだけど、
残念ながら、効率が悪すぎです。(;´Д`)
「中身がない練習」とでも言いましょうか…。
え?間違えた個所は弾き直してるんだから、
ちゃんと抜き出し練習をしてるって?
うーむ。それは、弾き直しただけであり、
「抜き出し練習」とは言えないのです。

考えてみて下さい。
もしも、曲を1回弾き終えるのに、
つっかえながら5分かかっていたら、
たった6回弾いただけでもう30分です。
その「ちょこっと弾き直して素通りしただけ」
の6回分で、ミスした個所が
弾けるようになったでしょうか?
確実に「克服できた!」「消化できた!」
「上達した!」と感じられたでしょうか?
多分、改善・解消はされていないはずです。

「30分ピアノを弾いた」ということで、
「やった」という達成感はあるでしょう。
でも、「30分弾いた」と「30分練習をした」は
イコールではないんです。
↑厳しいこと言ってますが、ココ大事!

闇雲にただ曲を頭から通して弾いてみたり、
雰囲気を味わいたくて無謀な速さで弾いたり、
自分の好きな曲を気持ちよ~く弾いてみたり、
以前、取り組んだ曲を何とな~く弾いてみたり…
これらは「練習」とはまた別モノです。

もちろん「弾くだけ」も有意義な時間ですョ。
練習を頑張った「自分へのご褒美」として、
また、練習時間とは別の「遊び時間」として、
ピアノを弾くことは私も大賛成~!!
ですが、限られた時間の中で
上達や成果を得るには「練習」が必要です。
ただ30分ピアノを弾くのではなく、
一歩踏み込んで考える必要があります。
「いつ/何を/どのように/どれくらい」
これらを具体的に考えて取り組みましょう。

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長くなりそうなので、今日はここまで。
次回に続きます。

むむぅ。(´・ω・`)
文章を短くまとめるのって苦手。
ダラダラといつも長くなってしまうよ。
呆れずにお付き合い下さい~。

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