指を噛まれちゃいました…2021/02/17

ワタクシ、現在ピアノが弾けません。
うぅ…(T―T)

というのも、先週末に
よそ様の連れていた犬に
思いっきり指先を噛まれてしまい、
右手中指を負傷してしまったのです。

すぐさま水道で傷口を洗い流し、
ティッシュを押し当てて止血するも
わりと”本気噛み”だったので、
傷は深く結構な出血。
そのまま、見知らぬ土地の
総合病院の救急へ直行。
(諸事情により仙台帰省の帰り道、
福島での出来事でした)

怖いのは狂犬病、破傷風、
そして、その他の感染症。
とにかく早い段階でよく洗うこと!
これに尽きるのだ。
「おぉ~深いねぇ~痛いだろうね~」
と言いつつ、病院の先生、
容赦なく傷口を広げて奥まで洗う。
みるみるうちに真っ赤に染まる
血だらけの洗面台。
ギャーーーーー!((((゚Д゚;))))))
この作業が大事なことは
充分わかってるけど、
痛い!痛い、痛いーーーーー!!

さて。
どう処置をしましょうか、
しっかり洗ったことだし、
傷も深いから縫いましょうかね、
という段階になり、
ここで言っておかねば!と
「仕事でピアノを弾くんですが…」
と告げると、
先生は頭を悩ませてしまった。

これだけ深い傷となると
中からしっかりとくっつけるためにも
縫うケースが多いらしい。
がしかし、そうすると場合によっては
指先に小さなしこりが残ったり、
指先の感覚がこれまでと違ってしまう、
という可能性もあるとのこと。
で、悩みに悩みに悩んで、
ステリーテープで傷口を寄せて
くっつけておく処置をしてくださいました。

大事なのは、
「とにか指を使わないこと」
化膿でもしない限り、
数日もたてば治ってきたように
表面的には見えてくるだろうけど、
中のほうはまだだったりするから
油断は禁物だよ!
と、釘をさされながらテープで固定。
そこにガーゼを当てて、
更に防水テープでぐるぐる巻き。

万が一、奥に菌が残っていて
それが骨に届いていた場合、
最悪、骨髄炎(骨の感染症)になり
指切断することもある、などという
恐ろしい説明も受けて、
ズキンズキン!と波打つような痛みと、
巻かれたガーゼが血で染まっていくのを
不安な気持ちを見つめながら
帰宅したのでした。

***

週が明け、
救急の先生に指示された通り、
近所の皮膚・形成の病院へ。
2日ぶりに傷口とご対面。(´・_・`)
腫れてはいるけど化膿はしていないし、
このまま縫わずに
回復していけるでしょう、という診断。
ふぅ~。ひと安心。

で、現在に至っております。

傷口が塞がり、
病院での「診療」が不要になるまで
2週間程度という見立て。
じゃぁ、2週間後から元通りに
ピアノをバシバシ弾いていいか、
といったら大間違いだし、
指の内部の損傷を考えたら
1ヶ月くらいは弾けないのかも…。(涙)

きっとこの先、
「見た目には治ってきているのに
ピアノが思うように弾けない」
「本当に元に戻るのか?」
と、焦りや不安が増していくだろうけど、
ここはグッと我慢だろうな。
ちゃんと治さねば!!!!
『左手の強化月間』だと思って
無理やり前向きに捉えることにします。

そんなわけで、しばらくの間
レッスンでお手本(右手)を弾くことが
できそうにありません。
ご了承くださいませ。



しょぼーん…