確定申告 ― 2015/03/02
ふぅ。
終わった~♪
税務署に行ってきました。
そうです、確定申告です。
小さな小さな小規模ピアノ教室ですが、
一応、ちゃんと開業届を提出して、
個人事業主としてやってます。(笑)
税務署の人にチェックしてもらいつつ、
あれこれと申告書に記入。
「計算するのに必要かも」と思い、
手書きの帳簿を持参していったんだけど、
その中身を見た税務署の人が、
「すごい、綺麗!見やすい!
手書きとは思えない!!」と、
めちゃめちゃ褒めてくれました。
あはは。お恥ずかしい~。(*´Д`*)
何だか嬉しい出来事でした。
でも、今年から会計ソフトを導入したので、
手書きの帳簿とはおさらばなのダ。
来年の申告は青色にするぞー!
少しずつ簿記も勉強しようっと。
はぁ。やるべきことを1つ終わらせて、
スッキリ、気分爽快!
終わった~♪
税務署に行ってきました。
そうです、確定申告です。
小さな小さな小規模ピアノ教室ですが、
一応、ちゃんと開業届を提出して、
個人事業主としてやってます。(笑)
税務署の人にチェックしてもらいつつ、
あれこれと申告書に記入。
「計算するのに必要かも」と思い、
手書きの帳簿を持参していったんだけど、
その中身を見た税務署の人が、
「すごい、綺麗!見やすい!
手書きとは思えない!!」と、
めちゃめちゃ褒めてくれました。
あはは。お恥ずかしい~。(*´Д`*)
何だか嬉しい出来事でした。
でも、今年から会計ソフトを導入したので、
手書きの帳簿とはおさらばなのダ。
来年の申告は青色にするぞー!
少しずつ簿記も勉強しようっと。
はぁ。やるべきことを1つ終わらせて、
スッキリ、気分爽快!
レッスンは再構築の連続 ― 2015/03/11
自宅練習をきちんとしていったのに、
次にレッスンに行くと先生に色々と言われる。
・新しいこと(部分)を指摘・注意される
・「ここはこんな風に弾いて…」と
更に追加で指摘を受ける
・前回は何も言われなかった箇所の
弾き方を新たにアドバイスされる
・指使いを変えられたりする
↑レッスンでこういった経験ありますよね?
通常のレッスンではよくある光景です。
こんな場面になった時、
アナタはどう感じているでしょうか?
A:「せっかく練習したのに。
だったら最初から言っておいてよ~」
B:「変な癖をつけてしまったり、
間違った解釈で練習したくないから、
あらかじめ言っておいてほしいなぁ」
C:「先生は後出しで”ダメだし”ばかり。
はぁ、やる気なくなるぅ…(-"-)」
このように感じている人、いませんか?
=======================
A:「せっかく練習したのに。
だったら最初から言っておいてよ~」
大人は子供より上記のように考えがちです。
日々の生活に追われ忙しい大人達は、
「やるべきこと」「注意点」「最終的な形」
まずこれらを全部提示してもらって、
最短でそこに辿り着けるようにしたい、
と、”省エネ的”な考え方をすることが
たびたびあります。
知識も豊富で理解力もあるので、
「全体像」が頭の中でわかると、
コツコツ積み上げていく作業を軽視し、
最終的な形までひとっ跳びしたくなるようです。
大人ならではの傾向…と言えるでしょう。
B:「変な癖をつけてしまったり、
間違った解釈で練習したくないから、
あらかじめ言っておいてほしいなぁ」
また、大人の学習者は先生から
「指摘を受けること」「直されること」を
”恥”と捉えてしまう方も時々いらっしゃいます。
これは真面目に自宅で練習をされる方に
多くみられるように感じます。
わからないからレッスンを受けるわけで、
教えられていない状態で間違えることも、
上手に弾けずにミスすることも、
知らなくて答えられないことがあっても、
何ら”恥ずかしいこと”ではありません!!
指摘された数だけより良い演奏なっていく、
と思って堂々とレッスンを受けて下さいね。(^ー^)v
注意を受けず、どこも直されずに
〇マルを貰うなんてあり得ないわけですから。
(↑こうならレッスン受ける必要ないですもんね)
C:「先生は後出しで”ダメだし”ばかり。
はぁ、やる気なくなるぅ…(-"-)」
実際に当教室であった話しですが、
以前レッスンで、
「ここはこの指で弾いたほうが…」と指摘した際、
ポツリと「あぁ、またダメ出し」と、
呟いた生徒さんがいらっしゃいました。
そして、
「だったら前もって言っておいて下さいよ」
と、言われてしまったのです!((+_+))
それは私にとって衝撃的な出来事でした。
指導としてのアドバイス&指摘を
「ダメ出し」と解釈されたことに加え、
「前もって注意点などは全部提示してほしい」
という要望。(←現実的に考えて難しいです)
「大人の生徒さんはレッスンに何を望むのか?」
など、レッスンの進め方について、
色々と考えさせられる出来事でした。
=======================
出来る限り効率よく物事を進めたい。
遠回りすることは”無駄”に感じる。
自分が知りたいことだけを教えて欲しい。
こう思う大人の方は多いでしょう。
その「考え方が悪い」というわけでも、
「間違っている」ということでもありません。
ですが、ピアノの学習に関しては、
ほんの少し考え方を変えて頂きたいのです。
≪レッスンは再構築の連続≫です。
自分で自宅練習(復習と予習)で仮構築する。
↓
レッスン。先生に指摘・注意され、
構築してきたものを少し崩される。
「こうしましょう」とアドバイスされる。
↓
それを持ち帰り、また自宅練習。
指摘を受けた箇所を直した状態で再構築し、
更にその先まで仮構築する。
↓
レッスン。新しい個所について指摘され、崩される。
具体的なアドバイスを受ける。
↓
自宅練習。指示通りやって再構築する。
更に他の部分を仮構築していく。
↓
(続く)
…と、こんな感じに、
崩して手直し、崩して手直し、の繰り返しで、
少しずつ学びながら作り上げていくものです。
その人のレベル、技術力や理解力、
自宅練習時間の有無(長短)、
練習の仕方などによって、
「最初は言われなかったことについて、
途中から指摘されるようになる」
ということもあるでしょうし、
「この人にはココまで要求するけど、
あの人にはココまで要求しない」など、
指摘の度合いにも違いがあったりします。
最初にあらゆる全ての注意点を伝えておく、
というのは不可能なのです。
この「再構築する」という
レッスンスタイルを繰り返していくうちに
「きっとこう弾くのが良いんだろうな」
「この指で弾くことになるだろうな」など、
生徒さん側も学習者として成長し、
予測ができるようにもなっていくので、
結果、だんだんと初歩の指摘は少なくなり、
レッスンの内容はより濃いものへと
シフトチェンジしていきます。
当然、自宅練習の効率も上がり、
確実な上達にもつながっていきます。
だからお願いなのです!
最初から全部を欲張らないで。
遠回りすることを無駄に思わないで。
≪ピアノのレッスンは再構築の連続≫
このことを忘れないで下さいね。(^-^)
次にレッスンに行くと先生に色々と言われる。
・新しいこと(部分)を指摘・注意される
・「ここはこんな風に弾いて…」と
更に追加で指摘を受ける
・前回は何も言われなかった箇所の
弾き方を新たにアドバイスされる
・指使いを変えられたりする
↑レッスンでこういった経験ありますよね?
通常のレッスンではよくある光景です。
こんな場面になった時、
アナタはどう感じているでしょうか?
A:「せっかく練習したのに。
だったら最初から言っておいてよ~」
B:「変な癖をつけてしまったり、
間違った解釈で練習したくないから、
あらかじめ言っておいてほしいなぁ」
C:「先生は後出しで”ダメだし”ばかり。
はぁ、やる気なくなるぅ…(-"-)」
このように感じている人、いませんか?
=======================
A:「せっかく練習したのに。
だったら最初から言っておいてよ~」
大人は子供より上記のように考えがちです。
日々の生活に追われ忙しい大人達は、
「やるべきこと」「注意点」「最終的な形」
まずこれらを全部提示してもらって、
最短でそこに辿り着けるようにしたい、
と、”省エネ的”な考え方をすることが
たびたびあります。
知識も豊富で理解力もあるので、
「全体像」が頭の中でわかると、
コツコツ積み上げていく作業を軽視し、
最終的な形までひとっ跳びしたくなるようです。
大人ならではの傾向…と言えるでしょう。
B:「変な癖をつけてしまったり、
間違った解釈で練習したくないから、
あらかじめ言っておいてほしいなぁ」
また、大人の学習者は先生から
「指摘を受けること」「直されること」を
”恥”と捉えてしまう方も時々いらっしゃいます。
これは真面目に自宅で練習をされる方に
多くみられるように感じます。
わからないからレッスンを受けるわけで、
教えられていない状態で間違えることも、
上手に弾けずにミスすることも、
知らなくて答えられないことがあっても、
何ら”恥ずかしいこと”ではありません!!
指摘された数だけより良い演奏なっていく、
と思って堂々とレッスンを受けて下さいね。(^ー^)v
注意を受けず、どこも直されずに
〇マルを貰うなんてあり得ないわけですから。
(↑こうならレッスン受ける必要ないですもんね)
C:「先生は後出しで”ダメだし”ばかり。
はぁ、やる気なくなるぅ…(-"-)」
実際に当教室であった話しですが、
以前レッスンで、
「ここはこの指で弾いたほうが…」と指摘した際、
ポツリと「あぁ、またダメ出し」と、
呟いた生徒さんがいらっしゃいました。
そして、
「だったら前もって言っておいて下さいよ」
と、言われてしまったのです!((+_+))
それは私にとって衝撃的な出来事でした。
指導としてのアドバイス&指摘を
「ダメ出し」と解釈されたことに加え、
「前もって注意点などは全部提示してほしい」
という要望。(←現実的に考えて難しいです)
「大人の生徒さんはレッスンに何を望むのか?」
など、レッスンの進め方について、
色々と考えさせられる出来事でした。
=======================
出来る限り効率よく物事を進めたい。
遠回りすることは”無駄”に感じる。
自分が知りたいことだけを教えて欲しい。
こう思う大人の方は多いでしょう。
その「考え方が悪い」というわけでも、
「間違っている」ということでもありません。
ですが、ピアノの学習に関しては、
ほんの少し考え方を変えて頂きたいのです。
≪レッスンは再構築の連続≫です。
自分で自宅練習(復習と予習)で仮構築する。
↓
レッスン。先生に指摘・注意され、
構築してきたものを少し崩される。
「こうしましょう」とアドバイスされる。
↓
それを持ち帰り、また自宅練習。
指摘を受けた箇所を直した状態で再構築し、
更にその先まで仮構築する。
↓
レッスン。新しい個所について指摘され、崩される。
具体的なアドバイスを受ける。
↓
自宅練習。指示通りやって再構築する。
更に他の部分を仮構築していく。
↓
(続く)
…と、こんな感じに、
崩して手直し、崩して手直し、の繰り返しで、
少しずつ学びながら作り上げていくものです。
その人のレベル、技術力や理解力、
自宅練習時間の有無(長短)、
練習の仕方などによって、
「最初は言われなかったことについて、
途中から指摘されるようになる」
ということもあるでしょうし、
「この人にはココまで要求するけど、
あの人にはココまで要求しない」など、
指摘の度合いにも違いがあったりします。
最初にあらゆる全ての注意点を伝えておく、
というのは不可能なのです。
この「再構築する」という
レッスンスタイルを繰り返していくうちに
「きっとこう弾くのが良いんだろうな」
「この指で弾くことになるだろうな」など、
生徒さん側も学習者として成長し、
予測ができるようにもなっていくので、
結果、だんだんと初歩の指摘は少なくなり、
レッスンの内容はより濃いものへと
シフトチェンジしていきます。
当然、自宅練習の効率も上がり、
確実な上達にもつながっていきます。
だからお願いなのです!
最初から全部を欲張らないで。
遠回りすることを無駄に思わないで。
≪ピアノのレッスンは再構築の連続≫
このことを忘れないで下さいね。(^-^)
春がきた! ― 2015/03/18
暖かくなり一気に春らしくなりましたね~♪
先日、ウグイスの鳴き声を聞きました!
外に設置してある水槽のメダカ達、
冬の間は浮きも沈みもせず、
みんなじっとして動かなかったのに、
昨日からせわしなく動き回っています(^-^)
そして、我が家の愛犬も、
冬の間はちんまりと丸まって寝ていましたが、
今日は手足を伸ばしてドデーン!と
床に転がっておりました。
その姿を見ると「春だなぁ」と感じる私です。
生徒さんの中には、春になって
環境が変わる方もいらっしゃるようです。
住所や電話番号などの変更がある場合は
新しい連絡先をお知らせくださいね!
それから。
インターホンのことなんですが、
すっかり忘れている事もあるかと思うので
皆さんに再度お伝えしておきます。
私は大抵の場合、
レッスン開始の時刻にはレッスン室で
皆さんのお越しをお待ちしていますが、
まれに2階の自宅にいる場合もあります。
地下「×印」のインターホンを鳴らしても
私からの返答がなかった時には、
我が家のチャイムを押してくださいね。
宜しくお願いいたします。
あ。余談ですが、
先日、近所でハクビシンに遭遇しました!
夜行性なはずの彼らですが、
春の陽気に誘われてお散歩だったのかな?
ちゃんと見たのは初めてでしたが、
お目目がクリックリでしたよ~。(@ω@)
先日、ウグイスの鳴き声を聞きました!
外に設置してある水槽のメダカ達、
冬の間は浮きも沈みもせず、
みんなじっとして動かなかったのに、
昨日からせわしなく動き回っています(^-^)
そして、我が家の愛犬も、
冬の間はちんまりと丸まって寝ていましたが、
今日は手足を伸ばしてドデーン!と
床に転がっておりました。
その姿を見ると「春だなぁ」と感じる私です。
生徒さんの中には、春になって
環境が変わる方もいらっしゃるようです。
住所や電話番号などの変更がある場合は
新しい連絡先をお知らせくださいね!
それから。
インターホンのことなんですが、
すっかり忘れている事もあるかと思うので
皆さんに再度お伝えしておきます。
私は大抵の場合、
レッスン開始の時刻にはレッスン室で
皆さんのお越しをお待ちしていますが、
まれに2階の自宅にいる場合もあります。
地下「×印」のインターホンを鳴らしても
私からの返答がなかった時には、
我が家のチャイムを押してくださいね。
宜しくお願いいたします。
あ。余談ですが、
先日、近所でハクビシンに遭遇しました!
夜行性なはずの彼らですが、
春の陽気に誘われてお散歩だったのかな?
ちゃんと見たのは初めてでしたが、
お目目がクリックリでしたよ~。(@ω@)
なかなか進まない① ― 2015/03/24
「なかなか進まないなぁ…」
と、感じている生徒さんはいませんか?
「先に進まない」と感じる状態が続くと、
練習する”やる気”が失われたり、
つまらなくなったり、飽きたり、
気持ち的に焦ってしまったり、
あまり良い結果が得られません。
このように感じられる原因として、
次のようなことが考えられます。
1・レッスン進度の基準を知らない
2・やりたいメニューが多すぎる
3・練習不足、または練習が非効率的
4・実力以上のものに取り組んでいる
では、その内容を順にみていきましょう。
長くなりそうなので、今日はまず2つ。(笑)
========================
1・レッスン進度の基準を知らない
普段、取り組んでいる曲は、
何回のレッスンで丸○(終了)になりますか?
レッスンを3回も受ければ
どんな曲でも弾けるようになるもんでしょ、
…なんて思っていませんか~?
譜読み→片手練習→両手合わせ→
→弾きこみ→表情豊かに仕上げる
通常はこのような手順で仕上げていきます。
両手で何とか弾ければ「ハイ、OK!」ではなく、
その先がレッスンの醍醐味ともいえます。
特に中級以上のレベルの曲になると、
1回のレッスンでパっと習得できるものではなく、
指摘やアドバイスを受けながら、
数回のレッスンにわたり、
曲を仕上げていくことも多いかと思います。
当教室でピアノを習っている方々の
丸○までの期間(基準)をまとめてみました。
1曲仕上げるまでにかかる期間を
自分の通常のレッスン進度と照らし合わせて
チェックしてみて下さいね。(^-^)
(※当教室の生徒さんは全員大人です)
(※当教室は月2回のレッスンが主流です)
(※この基準はあくまで目安です)
◆1~2ヵ月(レッスン回数1~4回)で丸なら、
無理なくできる曲。
自分にとって簡単~やや簡単な曲。
(初心者さんは)1曲にあまり時間をかけず、
この程度の進度で進んでいくのが理想。
基礎力や読譜力をつけるのには
適したレベル、と、いえるでしょう。
◆3~4ヵ月(レッスン回数5~8回)で丸なら、
「楽勝~♪」とは言えないレベルですが、
練習として取り組むには適している曲。
楽しく取り組めているのであれば問題はなく、
トライしてみるには適した曲、と、いえます。
◆5~6ヵ月(レッスン回数9~12回)で丸なら、
やや無理のある選曲、チャンレンジ曲。
余裕をもって弾きこなすのは難しいでしょう。
「私は○○(曲名や作曲者名)を弾いている!」
という自己満足が大きくなりがち。
たまに背伸びして挑戦するのは良いけれど、
表面的に学んだだけになる恐れ大、なので、
バランスの良い選曲を心掛けましょう。
◆1曲を仕上げるのに半年以上かかる場合、
きちんと仕上がらない可能性が高いです。
(仕上がっても完成度が低い恐れ大)
「どうしても原曲通りにやりたい!」
「楽譜に書いてある通りに弾きたい!」
という場合を除き、アレンジ(簡単or短く)など、
手を加えて弾きやすくして取り組むか、
一旦、やめて「寝かす※」と良いでしょう。
※実力をあげてから再挑戦する方法
=======================
2・やりたいメニューが多すぎる
「なかなか先に進まない」と感じている場合、
あれもこれも…と手を出し過ぎている、
ということも考えらえます。
「指のために○○(教本)やりたいです!
曲は憧れの××(難曲)を弾きたいです。
あと、同時進行で△△も弾きたいです。
それと、コードで弾けるようになりたいのと、
初見やリズムにも強くなりたいです。
あ、簡単にアレンジした曲は嫌なので…」
…と、こんな感じは要注意!
”やる気”はとても感じられるけど、
どれも中途半端になりがちです。(´д`lll)
当教室は、
「希望を優先しなるべく取り入れる」
というレッスンスタイルをとっていますので、
本人の意思を尊重し、”やる気”を信じて、
まずは練習メニューに取り入れます。
ですが、レッスンは1時間10分ですので、
限られた時間で、それらのメニューを
確実に消化して進めていくには、
「自宅練習」は必須!大前提です。
レッスン時にこなせていないようであれば、
完全に”足踏み状態”が続きます。
「進まないよ~」と嘆きたくなったら、
あれもこれも…になっていないか、
自分のやりたいことを整理しましょう!
※たくさんのメニューでも
コツコツとこなして確実に進んでいる
頑張り屋さんもいらっしゃいます。
※色々なことに挑戦したい場合、
自分でメニューを決めてしまわずに、
なるべく事前に私にご相談下さい。
=======================
自分のレッスン進度はいかがでしたか?
自分に適した選曲ができていましたか?
欲張りなメニューになっていませんでしたか?
レッスンを無理なく楽しく続けるためには、
「進んでいる」と実感することは大事です。
しかし、だからといって、
どんどん先だけを見て色々と手を付けて、
きちんと身についていないのに、
進んでいっても、それは意味がありません。
繰り返してきた小さな前進は、
ふと立ち止まって振り返った時、
大きな進歩になっているはずです!
確実に進んでいきましょ。(*^ー^)ノ
続き(3&4)はまた後日。
近いうちに書きます~。
と、感じている生徒さんはいませんか?
「先に進まない」と感じる状態が続くと、
練習する”やる気”が失われたり、
つまらなくなったり、飽きたり、
気持ち的に焦ってしまったり、
あまり良い結果が得られません。
このように感じられる原因として、
次のようなことが考えられます。
1・レッスン進度の基準を知らない
2・やりたいメニューが多すぎる
3・練習不足、または練習が非効率的
4・実力以上のものに取り組んでいる
では、その内容を順にみていきましょう。
長くなりそうなので、今日はまず2つ。(笑)
========================
1・レッスン進度の基準を知らない
普段、取り組んでいる曲は、
何回のレッスンで丸○(終了)になりますか?
レッスンを3回も受ければ
どんな曲でも弾けるようになるもんでしょ、
…なんて思っていませんか~?
譜読み→片手練習→両手合わせ→
→弾きこみ→表情豊かに仕上げる
通常はこのような手順で仕上げていきます。
両手で何とか弾ければ「ハイ、OK!」ではなく、
その先がレッスンの醍醐味ともいえます。
特に中級以上のレベルの曲になると、
1回のレッスンでパっと習得できるものではなく、
指摘やアドバイスを受けながら、
数回のレッスンにわたり、
曲を仕上げていくことも多いかと思います。
当教室でピアノを習っている方々の
丸○までの期間(基準)をまとめてみました。
1曲仕上げるまでにかかる期間を
自分の通常のレッスン進度と照らし合わせて
チェックしてみて下さいね。(^-^)
(※当教室の生徒さんは全員大人です)
(※当教室は月2回のレッスンが主流です)
(※この基準はあくまで目安です)
◆1~2ヵ月(レッスン回数1~4回)で丸なら、
無理なくできる曲。
自分にとって簡単~やや簡単な曲。
(初心者さんは)1曲にあまり時間をかけず、
この程度の進度で進んでいくのが理想。
基礎力や読譜力をつけるのには
適したレベル、と、いえるでしょう。
◆3~4ヵ月(レッスン回数5~8回)で丸なら、
「楽勝~♪」とは言えないレベルですが、
練習として取り組むには適している曲。
楽しく取り組めているのであれば問題はなく、
トライしてみるには適した曲、と、いえます。
◆5~6ヵ月(レッスン回数9~12回)で丸なら、
やや無理のある選曲、チャンレンジ曲。
余裕をもって弾きこなすのは難しいでしょう。
「私は○○(曲名や作曲者名)を弾いている!」
という自己満足が大きくなりがち。
たまに背伸びして挑戦するのは良いけれど、
表面的に学んだだけになる恐れ大、なので、
バランスの良い選曲を心掛けましょう。
◆1曲を仕上げるのに半年以上かかる場合、
きちんと仕上がらない可能性が高いです。
(仕上がっても完成度が低い恐れ大)
「どうしても原曲通りにやりたい!」
「楽譜に書いてある通りに弾きたい!」
という場合を除き、アレンジ(簡単or短く)など、
手を加えて弾きやすくして取り組むか、
一旦、やめて「寝かす※」と良いでしょう。
※実力をあげてから再挑戦する方法
=======================
2・やりたいメニューが多すぎる
「なかなか先に進まない」と感じている場合、
あれもこれも…と手を出し過ぎている、
ということも考えらえます。
「指のために○○(教本)やりたいです!
曲は憧れの××(難曲)を弾きたいです。
あと、同時進行で△△も弾きたいです。
それと、コードで弾けるようになりたいのと、
初見やリズムにも強くなりたいです。
あ、簡単にアレンジした曲は嫌なので…」
…と、こんな感じは要注意!
”やる気”はとても感じられるけど、
どれも中途半端になりがちです。(´д`lll)
当教室は、
「希望を優先しなるべく取り入れる」
というレッスンスタイルをとっていますので、
本人の意思を尊重し、”やる気”を信じて、
まずは練習メニューに取り入れます。
ですが、レッスンは1時間10分ですので、
限られた時間で、それらのメニューを
確実に消化して進めていくには、
「自宅練習」は必須!大前提です。
レッスン時にこなせていないようであれば、
完全に”足踏み状態”が続きます。
「進まないよ~」と嘆きたくなったら、
あれもこれも…になっていないか、
自分のやりたいことを整理しましょう!
※たくさんのメニューでも
コツコツとこなして確実に進んでいる
頑張り屋さんもいらっしゃいます。
※色々なことに挑戦したい場合、
自分でメニューを決めてしまわずに、
なるべく事前に私にご相談下さい。
=======================
自分のレッスン進度はいかがでしたか?
自分に適した選曲ができていましたか?
欲張りなメニューになっていませんでしたか?
レッスンを無理なく楽しく続けるためには、
「進んでいる」と実感することは大事です。
しかし、だからといって、
どんどん先だけを見て色々と手を付けて、
きちんと身についていないのに、
進んでいっても、それは意味がありません。
繰り返してきた小さな前進は、
ふと立ち止まって振り返った時、
大きな進歩になっているはずです!
確実に進んでいきましょ。(*^ー^)ノ
続き(3&4)はまた後日。
近いうちに書きます~。
なかなか進まない② ― 2015/03/26
「レッスンがなかなか進まないよ~」
と感じてしまう、その原因を考えてみましょう。
というお話しの続きです。
「ん?何の話し?」という方は、
前記事(3/24)『なかなか進まない①』
からご覧ください。
1・レッスン進度の基準を知らない
2・やりたいメニューが多すぎる
3・練習不足、または練習が非効率的
4・実力以上のものに取り組んでいる
今日は、3と4の内容を掘り下げてみましょう。
====================
3・練習不足、または練習が非効率的
自分のやっているレッスン内容
(=弾いている曲や、メニュー)に対して、
自宅での練習量が足りていない場合、
「なかなか進まない」という状態が起きます。
レッスンで教えた内容や指導したことが、
次のレッスンの時に出来ていれば、
「では今日は先に進みましょう!」となりますが、
こなせていないと足踏みせざるを得ません。
前回と同じことを教え、注意し、
内容を繰り返すことになります。
もちろん忙しい大人の方々ですから、
色々な事情があるでしょう。
「ナヌ!?練習が全くできてない?
そんなヤツは習う資格なし!辞めちまえッ!」
…なんてことは言いません。(笑)
どうぞご安心を~。ヽ( ´ー`)ノ
ただ、
「自宅練習なしに上達はあり得ない」
「自宅練習なしに教本や課題は進まない」
ということは忘れないで下さいね。
「レッスンに通えば弾けるようになる」
のではなく、
教えられたことを練習(復習)することで
ピアノは弾けるようになるのです。
「夢や希望は大きいけど練習はしない」
「進度は気にするけど課題はやらない」
このようにならないよう、要注意です!
※レッスン時のみしかピアノに触らず、
の~んびり学んでいく方もおられます。
自分の進み具合をきちんと受け止めるなら、
それはそれで勿論OKです!
また、練習は量(時間)だけではなく質も大事。
練習の仕方については、過去の記事
(2014年9月5、8、11日『練習のポイント①②』)
をご覧くださいね。
=====================
4・実力以上のものに取り組んでいる
練習、頑張ってきちんとやってるもん!
「抜出し練習」も「反復練習」もやってます!
毎日コツコツ最低30分は練習しているし、
週末には集中して取り組んでる。
なのに、レッスンでなかなか進んでいかない。
もう半年以上この曲やってるよ~。
なんで~??(;´Д`)
…と、悶々としている方、
この場合、考えられることはただ1つ。
「1.レッスン進度」でもお伝えしましたが、
その曲が今のアナタの実力にあっていない、
ということなんです。(涙)
一生懸命なアナタには酷な話しですが、
「真面目に練習さえすればどんな曲も弾ける」
とはならないのがピアノです。
多分その曲は、ご自分で「これやりたい!」と
希望した曲かと思います。
時間を要すること&弾くのが大変なこと、は
予めお伝えして取り組み始めたと思いますが、
ちょっと苦しくなってしまったようですね。
実力以上のものにチャレンジするのは、
「指を動かす作業」に追われることとなり、
音楽的な内容に到達するまでに
かなりの時間が掛かります。
もしも、思うように進まないことに苛立ったり、
一向に弾けるようにならないことで
気持ちが滅入ったり、飽きてきてしまったなら、
遠慮なく私に申し出て下さい!
今後の取り組み方を一緒に考え直しましょう。
3.の終わりのほうにも少し書きましたが、
亀のように少しず~つだとしても、
その進歩を自分自身で感じ取りつつ、
なおかつ、その進度に納得&満足して、
1年越しで曲を仕上げる方もいらっしゃいます。
≪超スローな進度で憧れの大曲に挑戦≫
↑このことをどう受け止め、
どう向き合っていくかは、人それぞれです。
負担に感じず楽しく取り組める方の場合は、
一緒に私もじっくり付き合います!
※「年に1曲」などのペースの場合、
その曲は弾けるようになるかもしれませんが、
ピアノの技術習得・上達にはつながらず、
「実力」をつけることは困難です。
「進まない~」と嘆きたくなるタイプの方は、
レッスンでの曲選びは慎重にしましょう。
わからない場合には相談に乗ります♪
====================
2回にわけて、
「レッスンの進み具合に関するお話し」
を書きましたが、皆さんはどう感じましたか?
「先生、イタイとこをつくな~(汗)」
「自分は少し背伸び気味だったかも…」
「へぇ、1曲に半年もかける人がいるのか!」
「ふーん。私にはあまり関係ない記事だった」
などなど。それぞれに色々感じたと思います。
「進まない…」と感じ嘆いたり、悩む方は
「上達したい」「出来るようになりたい」という
前向きな気持ちが根底にあるからですよね。
その意欲はとても素晴らしいものです!
・自分のレベルに適した曲&メニュー
・手におえる範囲で扱いきれる曲数
・地道な自宅練習で確実にこなす
この3点に気を付けて取り組めば、
その前向きな意欲は、
良い方向へと力を発揮するはずです。
「進まない」と感じている方は、
自分のレッスンの内容と取り組み方を
今一度、見直してみて下さいね。
と感じてしまう、その原因を考えてみましょう。
というお話しの続きです。
「ん?何の話し?」という方は、
前記事(3/24)『なかなか進まない①』
からご覧ください。
1・レッスン進度の基準を知らない
2・やりたいメニューが多すぎる
3・練習不足、または練習が非効率的
4・実力以上のものに取り組んでいる
今日は、3と4の内容を掘り下げてみましょう。
====================
3・練習不足、または練習が非効率的
自分のやっているレッスン内容
(=弾いている曲や、メニュー)に対して、
自宅での練習量が足りていない場合、
「なかなか進まない」という状態が起きます。
レッスンで教えた内容や指導したことが、
次のレッスンの時に出来ていれば、
「では今日は先に進みましょう!」となりますが、
こなせていないと足踏みせざるを得ません。
前回と同じことを教え、注意し、
内容を繰り返すことになります。
もちろん忙しい大人の方々ですから、
色々な事情があるでしょう。
「ナヌ!?練習が全くできてない?
そんなヤツは習う資格なし!辞めちまえッ!」
…なんてことは言いません。(笑)
どうぞご安心を~。ヽ( ´ー`)ノ
ただ、
「自宅練習なしに上達はあり得ない」
「自宅練習なしに教本や課題は進まない」
ということは忘れないで下さいね。
「レッスンに通えば弾けるようになる」
のではなく、
教えられたことを練習(復習)することで
ピアノは弾けるようになるのです。
「夢や希望は大きいけど練習はしない」
「進度は気にするけど課題はやらない」
このようにならないよう、要注意です!
※レッスン時のみしかピアノに触らず、
の~んびり学んでいく方もおられます。
自分の進み具合をきちんと受け止めるなら、
それはそれで勿論OKです!
また、練習は量(時間)だけではなく質も大事。
練習の仕方については、過去の記事
(2014年9月5、8、11日『練習のポイント①②』)
をご覧くださいね。
=====================
4・実力以上のものに取り組んでいる
練習、頑張ってきちんとやってるもん!
「抜出し練習」も「反復練習」もやってます!
毎日コツコツ最低30分は練習しているし、
週末には集中して取り組んでる。
なのに、レッスンでなかなか進んでいかない。
もう半年以上この曲やってるよ~。
なんで~??(;´Д`)
…と、悶々としている方、
この場合、考えられることはただ1つ。
「1.レッスン進度」でもお伝えしましたが、
その曲が今のアナタの実力にあっていない、
ということなんです。(涙)
一生懸命なアナタには酷な話しですが、
「真面目に練習さえすればどんな曲も弾ける」
とはならないのがピアノです。
多分その曲は、ご自分で「これやりたい!」と
希望した曲かと思います。
時間を要すること&弾くのが大変なこと、は
予めお伝えして取り組み始めたと思いますが、
ちょっと苦しくなってしまったようですね。
実力以上のものにチャレンジするのは、
「指を動かす作業」に追われることとなり、
音楽的な内容に到達するまでに
かなりの時間が掛かります。
もしも、思うように進まないことに苛立ったり、
一向に弾けるようにならないことで
気持ちが滅入ったり、飽きてきてしまったなら、
遠慮なく私に申し出て下さい!
今後の取り組み方を一緒に考え直しましょう。
3.の終わりのほうにも少し書きましたが、
亀のように少しず~つだとしても、
その進歩を自分自身で感じ取りつつ、
なおかつ、その進度に納得&満足して、
1年越しで曲を仕上げる方もいらっしゃいます。
≪超スローな進度で憧れの大曲に挑戦≫
↑このことをどう受け止め、
どう向き合っていくかは、人それぞれです。
負担に感じず楽しく取り組める方の場合は、
一緒に私もじっくり付き合います!
※「年に1曲」などのペースの場合、
その曲は弾けるようになるかもしれませんが、
ピアノの技術習得・上達にはつながらず、
「実力」をつけることは困難です。
「進まない~」と嘆きたくなるタイプの方は、
レッスンでの曲選びは慎重にしましょう。
わからない場合には相談に乗ります♪
====================
2回にわけて、
「レッスンの進み具合に関するお話し」
を書きましたが、皆さんはどう感じましたか?
「先生、イタイとこをつくな~(汗)」
「自分は少し背伸び気味だったかも…」
「へぇ、1曲に半年もかける人がいるのか!」
「ふーん。私にはあまり関係ない記事だった」
などなど。それぞれに色々感じたと思います。
「進まない…」と感じ嘆いたり、悩む方は
「上達したい」「出来るようになりたい」という
前向きな気持ちが根底にあるからですよね。
その意欲はとても素晴らしいものです!
・自分のレベルに適した曲&メニュー
・手におえる範囲で扱いきれる曲数
・地道な自宅練習で確実にこなす
この3点に気を付けて取り組めば、
その前向きな意欲は、
良い方向へと力を発揮するはずです。
「進まない」と感じている方は、
自分のレッスンの内容と取り組み方を
今一度、見直してみて下さいね。
桜が満開です! ― 2015/03/30

桜が満開です~!!!
昨日&今日で一気に咲きましたね。
淡いピンクがとっても綺麗~。
当教室に通われている生徒さんは、
殆どの方が電車(やバス)を利用して
レッスンにいらっしゃいます。
西武池袋線、大江戸線だと「練馬駅」
有楽町線、副都心線だと「氷川台駅」が、
最寄り駅になるわけですが、この季節、
オススメしたいのが、何と言ってもも
「氷川台駅」から教室までのルート♪
実は、近くを流れる石神井川の川沿いが
ず~~~っと立派な桜並木なのです。
駅から最短のルートで来てしまうと、
川沿いを歩くことにならないので、
チラッと見えるだけなんですが、
ほんのちょこっとルートを変えるだけで
ず~~~っと桜を眺めながら、
歩いてくることが出来るんですョ。
本当に見事!
ウットリします。(*´Д`*)
※最短の道で来ると駅から徒歩15分程度。
※川沿いの桜を見ながらで徒歩20分程度。
しかも、川沿いにある高稲荷公園には、
露店も複数出ているので、
”花より団子派”の人にもバッチリ!(笑)
レッスン後にお時間がある方は、
桜を眺めながら、小腹を満たしつつ、
の~んびりお花見を楽しみながら
駅までお散歩してみてはいかがでしょう?
とってもオススメですョ。
教室から氷川台駅までの
「お花見ルート」を知りたい方は、
遠慮なくレッスン後に聞いて下さいね。
地図を書いてご説明いたします。(^-^)
昨日&今日で一気に咲きましたね。
淡いピンクがとっても綺麗~。
当教室に通われている生徒さんは、
殆どの方が電車(やバス)を利用して
レッスンにいらっしゃいます。
西武池袋線、大江戸線だと「練馬駅」
有楽町線、副都心線だと「氷川台駅」が、
最寄り駅になるわけですが、この季節、
オススメしたいのが、何と言ってもも
「氷川台駅」から教室までのルート♪
実は、近くを流れる石神井川の川沿いが
ず~~~っと立派な桜並木なのです。
駅から最短のルートで来てしまうと、
川沿いを歩くことにならないので、
チラッと見えるだけなんですが、
ほんのちょこっとルートを変えるだけで
ず~~~っと桜を眺めながら、
歩いてくることが出来るんですョ。
本当に見事!
ウットリします。(*´Д`*)
※最短の道で来ると駅から徒歩15分程度。
※川沿いの桜を見ながらで徒歩20分程度。
しかも、川沿いにある高稲荷公園には、
露店も複数出ているので、
”花より団子派”の人にもバッチリ!(笑)
レッスン後にお時間がある方は、
桜を眺めながら、小腹を満たしつつ、
の~んびりお花見を楽しみながら
駅までお散歩してみてはいかがでしょう?
とってもオススメですョ。
教室から氷川台駅までの
「お花見ルート」を知りたい方は、
遠慮なくレッスン後に聞いて下さいね。
地図を書いてご説明いたします。(^-^)