当教室を検討されている方へ2014/01/03

◆◇ 新規生徒さんの募集に関するお知らせ ◇◆

1月の新規生徒さんの受け付けを開始しました!

当教室では今のところ、
あと数名の生徒さんを受け入れる予定でいます。
…ですが、数名を1度に受け入れることは致しません。
面談&体験ミニレッスンが行なえるのは月に1~2名です。
お申込み頂いた先着順にスケジュールを組みますので、
お問合せが2名に達した時点で
その都度、その月の募集を締め切りますので、
その点を予めご了承ください。

また、面談&体験ミニレッスンを受けられた方が、
当教室でレッスンを開始することになった場合、
その方のレッスンスタイルが確立され軌道に乗るまでは
新規生徒さんの募集(受け入れ)は慎重に行ないます。
「興味はあるけど、どうしようかな?」
と、お申し込みを検討されている方は、
募集の時期を見逃さないようにご注意ください。
(定期的にホームページ内「Information」をチェックすべし!)


※ 注意 ※

「お問合せフォーム」よりお申込みを頂き、
面談の日時を決めようと、こちらの予定などを
お知らせするメールを送ったけれど、
その後、何も返答が無いまま…
というケースが時々あります。
これ、非常に困ります!!!

いつまでお返事を待てば良いのかとても迷います!
体験レッスンに備え、時間を確保し待っています!
その間、他の希望者からの申し込みを断ったり、
申し込み自体をお待ちいただいている状況です!

お申込みをされる方は、
こういったことの無いようにお願い致します。
申し込みを取り消したい場合は、
その旨をひと言ご連絡ください。

2014年がスタート!2014/01/05

あけましておめでとうございます。
2014年がスタートしました!

皆さん、お正月はピアノに触りましたか?
私は、新年早々に新たな曲の譜読みに入り、
新鮮な気持ちで練習に励んでいます。
弾くたびに少しずつ形になってきて、
ますます練習が楽しい今日この頃♪
この調子で、今年も昨年に引き続き、
「手を付けていなかった有名曲」を
片っ端からこなしていきたいと思っています!
オォー!(←気合)

さて。
今年は、昨日(1/4)からレッスンが始まりました。
これまで同様に新年1回目のレッスン時には、
「プチ個別面談」を行なっています。
主な内容は、以下の通りです。

①連絡先の確認
②今年の目標
 (壮大な目標ではなく簡単なモノ)
③レッスンに対するご意見
 (不満・要望・疑問などあれば)

通常通りレッスンを行なった後に、
5分程度お時間を頂いていますので、
ご協力をお願い致します。

今年は生徒さん達のどんな成長が見られるか、
新たにどんな生徒さんとの出会いがあるか、
ピアノ指導においてどんな発見があるか、
色々と楽しみで、今からワクワクしています。
皆さんに満足して頂けるレッスンを目指して、
今年も頑張りますよー!

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

当教室を検討されている方へ2014/01/09

◆◇ 新規生徒さんの募集に関するお知らせ ◇◆

1/3より受付けを再開していましたが、
今月(1月)の面談&体験ミニレッスンの申し込みが
定員に達したため、受付けを一旦ストップします!



当教室では今のところ、
あと数名の生徒さんを受け入れる予定でいます。
…ですが、数名を1度に受け入れることは致しません。
面談&体験ミニレッスンが行なえるのは月に1~2名です。
お申込み頂いた先着順にスケジュールを組みますので、
お問合せが2名に達した時点で
その都度、その月の募集を締め切りますので、
その点を予めご了承ください。

また、面談&体験ミニレッスンを受けられた方が、
当教室でレッスンを開始することになった場合、
その方のレッスンスタイルが確立され軌道に乗るまでは
新規生徒さんの募集(受け入れ)は慎重に行ないます。
募集を行なわない月もあるかと思いますが、ご了承ください。
「興味はあるけど、どうしようかな?」
と、お申し込みを検討されている方は、
募集の時期を見逃さないようにご注意くださいね。
(ホームページ内「Information」を定期的にチェックすべし!)


※ 注意 ※

「お問合せフォーム」よりお申込みを頂き、
面談の日時を決めようと、こちらの予定などを
お知らせするメールを送ったけれど、
その後、何も返答が無いまま…
というケースが時々あります。
これ、非常に困ります!!!

いつまでお返事を待てば良いのかとても迷います!
体験レッスンに備え、時間を確保し待っています!
その間、他の希望者からの申し込みを断ったり、
申し込み自体をお待ちいただいている状況です!

お申込みをされる方は、
こういったことの無いようにお願い致します。
申し込みを取り消したい場合は、
その旨をひと言ご連絡ください。

手首?…シュシュ??2014/01/19

数日前のこと。
丸1日、誰の予約も入らなかったので休日が決定。
午前中に家のこと諸々を片付けて、
お昼過ぎに愛犬の散歩に行き、ふぅ~と一息。
お天気も良いし(寒いけど!)、
地元ばかりをうろついていないで、
たまには街へ繰り出そう!と、近場の池袋へ出掛けた。

ピアノ教室で使う事務用品など色々と購入。
ファイルとかノートとか、本とか。
文具売り場や楽譜売り場に長時間居座ってしまったので、
すっかり暗くなってから帰宅。(笑)
いやぁ、楽譜とか本って、
見ているとあれもこれも全部欲しくなっちゃう。
でも、懐具合もあるからね。
いつもチビチビと選んで買っています。(苦笑)
ちょっと興味をそそられる本を見つけたので、
今回は楽譜はやめて、そちらをお買い上げ。
解剖学的に「手の仕組み」について書いてある本。
こういうの読みたかったんだよね。

「もっと手首の角度をこうすると良いよ」
「無駄な力が入り過ぎ。肩の力を抜いて~」
「じゃぁ、鍵盤上での指先の位置を見直してみましょうか」

↑上記は、指や手首、腕などに関して、
私がレッスン時にたびたび口にするセリフ。
こんな感じに指摘し、指導やアドバイスを行なうことは多い。
これらって、自分のこれまで勉強した知識と、
経験(自らの実体験&指導経験)から導き出されたもので、
突き詰めて「何故そうなの?どうしてそうなるの?」と
科学的に深く追究する機会ってあまり無かったりする。
(※もちろん、ケースによってはありますが)
だから、かなり以前から、
「理論的な裏付け」や「納得する理由」を得るために、
解剖学的な側面からも少しは勉強しなくては!(汗)
と、思っていたのだ。

…でもね、でも。
なかなか手が出せなかった分野なの。
だって。
すごく難しそうなんだもーーーん!!(;´Д`)

私としては「手のこと」を中心に知りたくても、
大抵の解剖学の本は、身体まるごと全部書いてあって、
余計に難しそう…。本もかなり分厚いし…。
むうぅ、読む気になれない。
っと、そんな中、見つけたこの本。

『ピアニストからだ理論』(林美希)

ピアノを弾く人が知っておきたい「手のこと」が
解剖学の視点からたくさん書いてあります。
なるほど、ふむふむ。と改めて思ったこともあるし、
へぇー、そういうことなのか!と初めて知ったことも。
(個人的には、え、そうかなぁ~?と思う点もありましたが)
今後、ピアノを弾く時には、
骨や関節、筋肉のことも少し意識して、
これまで自分がしてきた指導内容や弾き方そのものを
今一度、確認してみようかなと思える本でした。

それにしても、体の部分名称の漢字って読みにくい。
慣れてないからなんだろうけど。
橈骨手根関節?(トウコツシュコンカンセツ?)
短母指外転筋?(タンボシガイテンキン?)
ひぃ~、なんて読みづらいんだッ!(苦笑)
それらを読んで頭がすっかり混乱した後に、
「手首」って文字を見て、
えぇっと、シュ…、シュ、シュシュ???
ってなった私。

て く び

…でした。アハハ。